3年日記、2冊目は内容をかえてみる
3年用の連用日記帳に、食事の記録をつけている。それにともない、季節の行事の作法も。
あと我が家の暮らしの特筆すべきことを、時々。
2021年から書き始め、今年、3年目。
今が一番、おもしろい。
過去2年分の「今日」を見ることができるから。
メインの食事の記録よりも、やっぱり暮らしのことを記した一言日記的なところが読んで楽しい。こんなことならもっと書いておけば良かった。
食事や行事の作法についてはあらかた書き記したから、もう次はいいかな、この1冊で終わりにしようかな、と思っていた。
だけど連用日記のおもしろさを垣間見てしまったから、やめるのはちょっと惜しい。
連用日記の醍醐味は、なんといっても1年前、2年前の自分をちゃんと振り返れるところだ。せっかく振り返りに特化しているのだから、振り返りがいのあるものを記録してみようか。
おもしろくなってきた。
私が連用日記を使ってコントロールしたいものといったら、まずはやはり、体調だろう。過去に難病2つを患い、約15年も激痛を味わってきたのだから。
(「過去に」って言えてること、すごく嬉しい。もう過去のことになったのだなぁ)
連用日記に体調記録をすれば、不調になるタイミングがわかる。あと過去と比較して元気になったとか言いたい。
体調についてはすでに十数年、手帳に毎日記録している。手帳には引き続き細々とした観察記録を。連用日記へは一言でまとめたような感じにしておこう。
私の場合、ただの転記になると面倒くさくなってやめてしまうから、内容の区別は大事。
あとは物書き活動、創作活動についての記録もつけようと思う。活動の記録もだが、私の場合、悩みや葛藤、方針についても日々書き記した方がいいような気がするから。
1年前の記録を見て、
「また同じとこで迷ってるじゃないか私!」
と我に返りたい。
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