詩 恋文
君が夢見る世界に僕はいるだろうか
君は僕を愛しているのだろうか
君は僕を大切に思うだろうか
そんなことを考え続けても
仕方ないよね
だから僕はそっと君のそばにいる
疲れていないかな
悲しんでいないかな
辛い思いをしていないかな
そんなことを考えながら
僕は君のそばにいる
君のそばにいたいんだ
君が世界で一番素敵
君が誰よりも素敵なんだ
君に敵うものなんてない
とびっきり大好き
あなたのことが大好きです
君が自分を否定する分
僕は君を肯定したい
君が自分を嫌うところは
僕にとっては好きなとこ
大丈夫だよ
間違いなく
君は素敵さ
どこからどう見ても
素敵な人
可愛いくて
優しくて
もう抱き締めたくなる
世界で一番なんだよ
君は世界で一番素敵なんだ
僕にとってはね
ゆっくりでいいから
自分を愛して
少しずつでいいから
わがままになって
自分の思いと意志を大切にして
それを貫き通して生きて
そしてそれで良いんだと生きて
誰に何を言われようが
誰かに否定されようが
君は自分のために生きて
笑って上をむきながら
大丈夫だよ
そして、そっとでいいから
君のそばにいさせてほしいな
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?