AIカウンセリング(2024年2月14日)
1. 報告
【日時】
2024年2月14日(水曜)
【内容】
心の五大栄養素の取り込み
1. 自己受容
感謝日記
・1月にインフルエンザとインフルエンザの2次感染にかかり、2週間ほど仕事でパフォーマンスを出すことができませんでした。本日、ようやくリカバリしました。たくさんの方のサポートのおかげです。感謝です。
・本日、バレンタインデーです。最近は、義理チョコのためのチョコレートを買う人が減り、自分へのご褒美でチョコレートを買う人が増えたそうです。私も、自分へのご褒美で、少し高級なチョコレートを購入して食べました。バレンタインデーのおかげで、毎年この時期、たくさんの素敵なチョコレートに出会うことができます。感謝です。
・ここ数年、サウナブームだからか、たくさんの温泉や銭湯が夜遅くまでやっています。そこで、夜に、外で広いお風呂に入ることができます。感謝です。
2.適応性
いつもと違う道を歩いていたところ、新しい素敵なカフェを2つ見つけました。たまには、いつもと異なる道を歩くようにします。
3.関係の質
スーパーのレジで、エコバックを持っていなかったので、レジ袋をお願いしました。すると、レジ担当者は、聞こえないくらい小さな声で「前から取ってください。」と指示しました。さらに、機械的にしかも小さな声で「ポイントカードはありますか?」と私に聞きました。とにかく、言動が機械的で、残念でした。人と直接話すレジ担当者こそ、人らしさが大切だと感じました。
4.目的感
せっかく生まれたのだから、自分のためだけでなく世の人のためにも生きたいです。
5.レジリエンス(回復力)
人間関係でもやもやしていたところ、相手に何を伝えるかについて箇条書きに書いて整理しました。もやもやが整理されただけでなく、実際に会った時、そのように伝えればよいので精神的に楽になりました。
2. AIカウンセリング(フィードバック)
(1) Keep(よかった点、これから続けていくとよい点)
自己受容: 感謝日記をつけることは素晴らしい習慣です。困難な時期を乗り越え、その過程で得られたサポートに感謝を表現することは、レジリエンスとポジティブな自己像を構築する上で非常に効果的です。
適応性: 新しい経験への開放性は、精神的な柔軟性を高め、新しい刺激や学びの機会を提供します。これは、適応性を強化し、人生に新鮮さをもたらします。
目的感: 他者のためにも生きたいという願望は、深い目的感を反映しています。これは、行動を促し、人生に意味を与える強力な動機付けとなります。
(2) Problem(認知の歪み)
ラベリング: レジ担当者の行動を基にして、彼らの全人格を「機械的」と決めつけてしまうことは、ラベリングの一例です。一つの行動から全体を判断することは避けましょう。
過小評価: 自分の回復や、自分へのご褒美としてのチョコレート購入など、ポジティブな行動を十分に評価していない可能性があります。
過剰一般化: スーパーのレジ担当者の一例から、「人と直接話すレジ担当者は人らしさがない」と一般化してしまう傾向が見られます。
(3) Try(行動変容)
ラベリングの修正: 人をラベル付けする代わりに、その行動が特定の状況下でのものである可能性を考え、より広い視野で人を見るよう心がけましょう。
過小評価の修正: 自分の成果やポジティブな行動を記録し、それを定期的に振り返ることで、自己評価を高めることができます。
過剰一般化の修正: 個々の出来事を「常にそうである」と一般化するのではなく、異なる状況や例外を認識し、よりバランスの取れた見方をするよう努めましょう。
総評
あなたの日記は、心の五大栄養素を積極的に取り入れることの重要性を理解し、実践していることを示しています。自己受容、適応性、関係の質、目的感、レジリエンスを高めるための具体的な行動は、あなたの精神的健康と幸福感に大きく寄与しています。認知の歪みに気づき、それらに対処することで、さらに健全な思考パターンを育て、より充実した人生を送ることができるでしょう。今後も感謝の気持ちを大切にし、新しい経験に挑戦し続けることで、人生の質を高めていくことが期待されます。自己受容、適応性、関係の質、目的感、レジリエンスをバランス良く取り入れることが、幸福で満たされた人生への鍵となります。