おばあちゃんでも理解できる。相手に印象を残す伝え方。
https://note.com/tatsuya330/n/nf263b02e95dd
前回の記事ではまず基礎となるトークスキルの土台作りの説明をしました。その基礎が備わったところで
次はトーク技術の一つであるCREC法について紹介していきます。
まずCRCE法とは何かというと、
・Conclusion 結論
・Reason 根拠
・Evidence 事例
・Conclusion 結論
この頭文字を取ってCREC(クレック)法と言います。
じゃあ次はどうゆう時に使うのかというと、
相手に伝わりやすく印象に残したい文章を作るときのテンプレートになります。
これができるからこそ伝えたい事を簡潔に説明する事ができます。
まずは話す前にCREC法を使いながら相手に伝わりやすい、印象に残しやすい文章構成を作ってから話してみたほうがいいでしょう。
それではCREC法を使った例文を紹介します。
筋トレが好きなので具体例は「筋トレ」。
(結)私は女性の方も筋トレをしたほうが良いと思います。
(根)なぜなら自分の体に自信も付きますし美容効果もあるからです。
(事)例えばこんな経験ないですか?
体型が気になってボディラインを隠す洋服を着たり、皆で海に行きたいけど体型に自信がなくて水着を着れない、、、こんな経験ありませんか?
でも筋トレを定期的にしていたらどうでしょう?
筋肉があることでボディラインは綺麗なり自信もつきますし、体型も気にせず好きな洋服も着れます。
そして、筋トレをしてる事で血流も良く新陳代謝も上がり美容効果もあります。食事の面も高タンパク低脂質のクリーンな食事を心掛けることで、免疫力もついて健康維持にも繋がります。
(結)だから、女性の方も筋トレすることをオススメします。
どうでしょうか?
CRCE法を使う事で簡潔で相手に分かりやすく伝わりやすい文章になっていると思います。
伝えるスキルはどんな場面でも必要不可欠ですので、一つの技術として活用していきましょう。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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最近更新頻度が遅くなってるので、2日に1回は有益な情報アウトプットしていきたいと思いますので宜しくお願いします。