Instagram上手く活用していこう
今回インスタグラムの上手く運用するコツや、活用方法について説明していきます。
その前に
よくインスタって聞くけど何?
そもそもSNSって何?
まずはそこから説明していきます。
まずSNSとはSocial Networking Service(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の略で
Twitter、Facebook、LINE、Instagram、YouTubeなどがあります。
今や国民の4人に3人が利用しているネットサービスになります。
それでも「利用してる人が多いけど、どうせ若者だけが利用してるんじゃないの?」って思う人も多いかもしれませんが、今から8年前の2012年は20代のユーザー数が80%でしたが、2020年の現在20代以下が60%、30代以上が40%になっていて若者以外のユーザー数が伸びてきているのです。
じゃあ次に実際にSNSをやっている人に、フォローしている人の影響を受けて、物販を購入したり、お店に行ったりしたことがあるかアンケート調査したところ、「イエス!」と答えた方が80%もいました。
今や流行りのファッション、コスメ、音楽などの情報はSNSでとられている時代なので、
SNSに露出しないサービスは知られない時代になっています。
それとSNSを始めた方がいい理由が他にもあります。
それは
情報伝達スピードが格段に早くなったことです。
昔のSNSがなかった時代は、雑誌やテレビ等で流行りの情報をとっていたので人から人に情報を共有するまでには時間が掛かってましたが、
現代はワンクリックで情報を投稿できるので、すぐ世界中に情報を伝達できる時代になっています。
例でいうと
皆さんピコ太郎さんは知ってますよね?
この方も自分で考えた面白いコンテンツ動画をSNSに投稿して、わずか1か月で全世界に拡散されましたよね。
後は、今や有名なハンモックカフェ
これもユニークさでSNSで拡散されて東京青山で行列ができるくらい有名なカフェになりました。
要するに、今の時代はオークション型マーケティングではなく、クオリティー型マーケティング時代になっているのです。
オークション型マーケティングとは、お金を払って広告ができるホットペッパーなどです。
オークション型は資金がある大手企業が有利な広告になっていて、お金を払えば払うほど大きく表示してもらえるので、個人で資金がないところは広告も小さく下の方に表示されるので、お店探しをしているユーザーは大手に流れやすいシステムになってます。
でも今はクオリティー型マーケティングの時代になっていて、面白いアイデア、コンテンツ、ユニークさがあれば、それが拡散され個人でも顧客を獲得できる時代になっているのです。
まさにクオリティと質が大事になっています。
そんな中色んなSNSがあるのに、なぜインスタグラムが重要なのか説明していきます。
1.ユーザーの急増
2.50代以上の利用者の急増
3.月間MAU(マンスリーアクティブユーザー)率が高い
になります。
まず最初にユーザーの急増なんですが、
2015年〜2018年での色んなSNSのユーザーの登録者数を見てみると、Facebook、Twitterが300万人に対して
インスタグラムは倍の600万人の新規ユーザーが増えています。
その中でも2016年〜2018年かけては、50代以上のユーザーが急増してて、若者だけじゃなく年配の方にまで幅広く情報が拡散、共有できるメリットがあります。
今や情報の取得がテレビからSNSに流れてるのがハッキリ分かりますね。
後は、月間MAU(ユーザーが月に1回アクセスする割合)が、Facebookが65%、LINEが85%に対して
インスタグラムは86%になっていて頻繁にアクセスされてるのが分かります。
ただのSNSアプリじゃなく、ライフスタイルアプリとなっているので人々は便利なものには飽きがこないため、これからも流行りすたりもなく利用されつづけます。
次にインスタグラムの主な機能について紹介します。
■ストーリー投稿(24時間以内に何をしていたか分かる投稿)
■ライブ動画(試聴してる人の質問に答えたり、アパレルショップなどはコーデの仕方、実際に商品を着て購入したいユーザーの質問に答えたりしてます。)
■友達の投稿を見れる
■ショッピング機能、予約機能(写真で見て気に入ったらその品物を購入、またはお店の予約まで簡単にできます)
今やインスタグラムは事業やビジネスをしてる方、今から始められる方には絶対にかかせないSNSになっています。
そんなインスタグラムをどうやったらビジネスに活用できるかについては次の記事にて紹介していきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
これからもmupカレッジで学んだことをアウトプットしていきますのでよろしくお願いします。
今日も最高の1日にしていきましょう。