子供がハマったオススメ絵本ランキングTop7
「絵本て、何買ったらええねん?」
て、悩みますよね😅
基本的に子供が自分で選んでくれたらいいんですが、なかなかそうもいきません。
しかも、平気で一冊1000円を超える絵本ばかり。。
財布にも限界があります。
我が家には二人の娘がいます。
今日のnoteでは、
この子たちに買ったり、図書館から借りた絵本で、
「この絵本は買ってよかった!」
「子供が何度も読んでいる」
「子供のお気に入り」
となった絵本をご紹介させて頂きます😃
育児中の方に、少しでもご参考になれば嬉しいです。
1位 じぶんでよめるこんちゅうずかん
とても良い図鑑です。
まず、見た目がきれい。
とても見やすいです。
そして、載っている情報が、大人にとっても豆知識としておもしろいものばかり。
例えば、ですが、僕が当時3才の娘と盛り上がった一文があります。
なるほど、と思いました。
僕もおもしろくなりました。
娘も喜んで、家にあったストローを咥えて
「セミの真似!」
などと言って遊び始めました。
その後日、実際に公園に行った時の話です。
娘と
「セミを捕まえよう!」
「ほんまに口がストローかどうか、見てみよう!」
という話になり、一緒に必死にセミを捕まえました。
セミを捕まえて、娘にセミの口を見せたときの、娘の笑顔と言ったら😃
これ以上にない笑顔と、好奇心の高まった表情で、ずっとセミを観察していました。
それからというもの、娘は虫が好きになり、色々と観察ぽいことをするようになりました。
僕としては、
「 本で得た”知識”が、実際の”体験”とつながった 」
非常に良い学びだったんじゃないかと思っています。
このような素敵な図鑑を作ってくれた成美堂さんに感謝です🙏
この成美堂さんの、「じぶんでよめる」シリーズは、どれも良いです。
この昆虫図鑑に限らずとも、素晴らしい図鑑ばかりです😃
2位 ももたろう
次女が1才の終わりぐらいの時に、桃太郎に大ハマりをしました。
桃自体も好きだったみたいです。
ピンクですし、丸い可愛い形ですし。
そして、次女は、本屋に行くたびに桃太郎を離さずに泣き叫ぶ始末。。
「こちらが泣きたいわ・・・」
という思いで、泣く泣く何冊も買ってしまいました。
その結果、家に桃太郎だけで4冊もあります。
それぐらい、子供が大ハマりした絵本です。
やっぱり、この王道のストーリーも、良いのでしょうね。
楽しんで、何回も読んでいます😃
3位 アナと雪の女王
我が家は子供二人が女の子ということもあると思います。
アナと雪の女王が大好きです。
特に、次女が2才半、長女が4才ぐらいのタイミングから、めちゃくちゃ読むようになりました。
アナと雪の女王のシリーズだけで、家に4冊あります。
このサイズの絵本だと、一冊440円などで買いやすいので、オススメです。
4位 ころりん1、2、3
子供が1才からでも楽しめる絵本です。
指先で、小さいワッカを自分で動かせて遊べます。
指先が器用になるのは良いことだと聞きますので、その練習に良さそうです。
また、うちの子供は、どうやらこの絵本で「数字の8」を覚えたっぽいです。
何度も開いて遊んでいた絵本です。
5位 わかくさのおかで
この絵本は、春夏秋冬のシリーズ物です。
絵がとても繊細で丁寧。
僕はいつも
「この絵本を描くのに、どれだけの時間がかかったんやろう。。。」
と思いながら読んでいます。
内容は、どの話も多少の冒険的なタッチになっています。
可愛いうさぎの姉妹が繰り広げる冒険が、子供にはおもしろいようです。
とても気に入って読んでいます。
ストーリー仕立てなので、2才ぐらいからが適しているのかな?なんて思っています。
6位 ばんそうこう くださいな
この絵本も好きですね。
そもそも、子供はばんそうこうが好きですよね😅
うちの二人の子供は、怪我もしていないのにばんそうこうを貼りたがります。
この絵本は、とても可愛らしいストーリーです。
子供たちの大好きなばんそうこうを「貼りまくる」という話なので、喜んでよく読んでいます。
7位 きんぎょがにげた
五味太郎さんの作品は、どれもユニークですよね。
この きんぎょがにげた の話は、0才からでも直感的に見れるようになっていると思います。
指さしが出来れば、より一層子供も楽しめる内容です。
我が家も、子供が本当に小さい時から読んでいました。
番外 ほっぺに、ちゅー。
この絵本は、親子でとてもスキンシップがはかれるので、とても良い本です。
子供が一瞬だけハマりました。
僕としては、子供といろんな種類のスキンシップがとれるので、非常に気に入っていますね😃
話にそって、親も体を少し動かすので、楽しいですよ。
今日も読んで頂いて有難う御座いました😃
#子供の成長記録
#育児
#子育て
#パパの子育て
#パパの育児
#パパ育児
#家族
#子供
#可愛い
#娘
#幼児
#父
#絵本
#おすすめ
#おすすめ絵本
#私のイチオシ
#推薦図書