資産運用だけじゃ後悔する
おはようございます
薬剤師tatsuoです☕
「長期資産運用」って聞いたことありますよね。
コツコツとお金を積み立てて、将来のために備えること。
でも、それだけに夢中になってしまうと、肝心な「健康への投資」を忘れてしまうかもしれません。
今回は、お金の投資と健康投資の共通点についてお話しします。
健康を無視した投資家の話
ある青年は若い頃からお金の投資に熱心で、毎月コツコツと積み立てていました。
株や不動産、インデックスファンドにも手を出し、資産をどんどん増やしていきました。しかし、彼は健康への投資を怠り、運動不足や不規則な食生活、睡眠不足が続きました。
歳を重ねるうちに、彼の健康状態は悪化。
30代で高血圧、40代で糖尿病を発症し、50代には心臓病で何度も入院することに。彼の貯めた資産は、医療費や介護費用に消えていきました。
晩年には「お金はあっても健康がない。若い頃にもっと健康に投資していれば…」と、彼は深い後悔の中でその一生を終えました。
健康投資と長期資産運用の共通点
この話から学べるのは、健康への投資がいかに重要かということです。こ
こで、お金の投資と健康投資の共通点を6つ挙げてみます。
コツコツ少しずつやること
資産運用も健康も、いきなり大きな成果を求めるのではなく、少しずつ積み重ねることが大切です。例えば、毎日30分のウォーキングや、週に1度の運動でも、長期的に見れば大きな効果があります。結果がすぐに見えないこと
投資も健康も、始めてすぐに結果が見えるわけではありません。株価がすぐに上がらないのと同じように、健康習慣の効果もすぐには現れません。でも、続けることで確実に変化が訪れます。習慣がつけばほったらかしでいいこと
長期資産運用も健康投資も、習慣化してしまえばあとはほったらかしでOKです。毎月の積み立てを自動化するのと同じように、健康習慣も日常の一部にしてしまえば続けるのが楽になります。老後に大きな資産になること
若い頃から投資を続けていれば、老後には大きな資産になります。それと同じで、若い頃から健康に気を使っていれば、老後も元気で過ごせる体という「資産」を手に入れられます。多くの人が大事だと思っているけどなかなか増やす行動をとれないこと
お金の投資も健康も、重要だとは思っているのに、なかなか行動に移せない人が多いですよね。始めるのが面倒だったり、つい後回しにしてしまったり。でも、それを早めに始めることが大切です。早くやればやるほど効果があること
資産運用は早く始めるほど複利の効果が大きくなります。健康も同じで、早くから気を使うほど、その効果は大きく現れます。20代で気づけたあなたはラッキーです!
まとめ
お金の投資はもちろん大切ですが、それと同じくらい健康への投資も重要です。どちらもコツコツ続けることで、将来の自分を豊かにしてくれます。
お金と健康、両方にバランスよく投資して、充実した人生を送りましょう!