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間食したいときにたべるもの

何か食べたいな。
そんなことが最近よくある。

ここ最近、少し考え方を変えてみたんです。

何を食べるかによって、その後の体調や気分が大きく変わるんじゃないかって。

たとえば、以前は空腹になると、すぐに甘いものやジャンクフードに手を伸ばしていました。

仕事の合間や夜中、何か軽く食べたいと思ったとき、いつもそういう選択をしていました。

でも、後から感じるのは後悔と、体の重さ。

それがどんどん積み重なって、気づけば体も重く、肌の調子も悪くなっている。

自分が変わるきっかけをいつも探していたはずなのに、行動に移せていない自分がいた。

そこで、僕は少しずつ考え方を変え始めた。

まず、間食を「どう満たすか」じゃなくて、「どうサポートするか」として捉えてみたんです。

たとえば、タンパク質が不足しているなら、間食で少しだけプロテインを摂ってみる。

これは満腹感が得られるし、体に無駄なものを取り入れている感覚がなく、むしろ体を支えてくれる感覚があるんです。

あと、ナッツ。これも最近取り入れたものの一つ。アーモンドやクルミを少量食べるだけで、不思議と次の食事までの間、体が落ち着いている気がする。
ナッツの油分や栄養が、じわじわと体に効いている感じがします。

そして、どうしても甘いものが欲しいときは、ダークチョコレートを少しだけ。

普通のチョコじゃないんです。カカオの高いもの。

それが、ただの甘さ以上に、体に何か良いものを与えてくれている感覚になるから。気持ちも少し落ち着くし、不思議と罪悪感も減ります。

ブラックコーヒーもいいです。

食後に飲むだけで、次の食事までの時間が心地よく感じられるし、集中力も高まる。
カロリーがないし、体をすっきりさせてくれるから、気づけばこれが習慣になっています。

振り返ってみると、間食そのものが悪いわけじゃないんですよね。

むしろ、その選び方が、自分の体や気持ちをどれだけ支えられるかを左右している。

僕自身、少しずつだけど、こうした選択を重ねていくことで、体も心も軽くなった実感があります。

健康って、すぐには見えないかもしれないけど、こうした小さな選択が積み重なって、後から大きな違いを生むんだと思います。


次に間食をしたくなったとき、何を選ぶか。それが今の自分をどう支えるか。考えてみる価値があると思うんです。

それでは、今日も自分を大事にしながら、一日を過ごしてください。

またね。

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