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【さらに学びたい人向け】note外の執筆まとめ(コラム・ブログ・メルマガ等)

【2024年12月9日 更新】


こんにちは、たつみん∣ECモール研究家です。
本noteでは、私のnote以外での執筆活動をご紹介します。

Xで拡散いただき皆さまありがとうございます
@tatsumin_ec


はじめに



いつもnoteをご覧いただきありがとうございます。

このnoteでは、Amazonで売上を拡大するための方法や、ブランドを構築するためのノウハウなど、 Amazonビジネスで成功するための情報を発信しています。

おかげさまで、多くの方から「分かりやすい」「役に立った」という嬉しい声をいただいています。

しかし、私の情報発信はnoteだけではありません。実は、note以外にも様々な媒体で記事を執筆したり、 会員限定のメルマガを配信したりしていました。

そこで今回は、 「このnoteだけじゃ足りない!」「もっとECについて幅広く学びたい!」という方のために、 私の執筆活動についてまとめてみました。

本noteだけでも、Amazon初学者には十分な内容に仕上げているつもりです。そこでさらに、これから紹介する内容をお読みいただければAmazonにおけるブランディングがより強化できるはずです。

すべて媒体における情報を読み切るのはかなりの時間を要しますので、忙しい方は、必要な箇所だけつまんで参照いただければと思います。


執筆活動の概要



現在、私はこのnote以外に6つの媒体で執筆活動を行っています。資料提供や単発記事も入れると、これにさらに数が増えます。それぞれ種類で分けると、コラム・ブログ・メルマガです。

情報を網羅し過ぎると読者の方も欲しい情報を探しにくいですし、私も整理するのが大変なので、ひとまず毎月定期更新しているものだけをリストアップしました。

執筆媒体の一覧表

表を出させていただきましたが、ザックリ何がるのかくらいしかよくわからなかったかもしれません。

記事を読む時間がなかなか取れない方は、一覧表の「対象読者」と「メリット」だけ見ていただいて、自身に必要な媒体を絞っていただくといいかもしれません。

こちらに各媒体へのリンクをまとめました。テキストをクリックしていただければ各サイトへ遷移します。

note
通販通信ECMO
コマースピック
アドクロ
ECのミカタ
Webサイトブログ
メルマガ

次章からは、各媒体ごとの詳細に触れていきます。


本note



このnoteでは、ブランディングを切り口に、売上拡大するためにAmazonをいかにして攻略するかをまとめています。

ゼロからAmazonで売上を上げるために基本的なことは網羅できているので、個人的には初期段階ではこのnoteだけで十分だと考えています。

noteについては別記事で詳しくまとめているので、気になる方はこちらをご参照ください。


コラム



通販通信ECMO

(出典:通販通信ECMO)

どんなメディア?
通販通信ECMOは、ECや通販業界に特化した情報メディアです。こちらでは、最新の業界ニュースやトレンド、マーケティング戦略に関する記事を提供しており、業界関係者にとって貴重な情報源となっています。
ユーザーは、全てのニュース記事を自由に読み放題で、関連資料のダウンロードも可能です。また、ワンクリックで業界セミナーに参加できる機能もあり、学びやネットワーキングの機会を提供しています。

▼こちらをクリックでサイトに飛びます
通販通信ECMO

※注意事項
執筆者の記事ごと整理されていません。また、記事検索する機能がありません。 サイトカテゴリから以下の手順でお探しください。
通販通信>ニュース・記事>通販会社>〇〇〇〇

通販通信ECMOでは、Amazon施策ごとの記事を書いています。例えば、広告やキーワード選定、リピート獲得などが上げられます。

各テーマごとで何をやることで売上が上がるのか大まかに紹介しているので、ザックリと施策を把握したい方や知識の振り返りをしたい方に役立つ内容になっているかと思います。

すでにAmazonを数年運営している方向けに書いている関係上、少し内容は難し目かも知れません。まだAmazonのことがよくわからないという方は、こちらをお読みいただく前に、本noteやWebサイトブログから入っていただくことをおすすめします。


コマースピック

(出典:コマースピック)

どんなメディア?
コマースピックは、ECやネット通販に特化した物販ビジネス専門メディアです。こちらでは、業界の最新ニュースやトレンド、実践的なノウハウを提供しており、小売業や卸業に従事する人々にとって貴重な情報源となっています。記事は現場目線で書かれており、実務に役立つ内容が豊富です。また、セミナー情報や専門家のコラムも掲載されており、業界関係者が学び合い、ネットワークを広げるための場を提供しています。

▼こちらをクリックでサイトに飛びます
コマースピック

コマースピックでは、EC業界におけるブランディングというテーマでコラム連載しています。どのようにブランドコンセプトをつくるのかやお客様に選ばれ続けるブランドに育てるかを解説しています。

シリーズで連載しているので、これからマーケティング知識やブランディングを学んでいきたい人は体系的に学習することができるのが特徴です。

また、ECとブランディングのテーマに絞った情報媒体はあまり見かけないので、ちょっとマニアックな方向けの内容となっています。

ブランディングを扱う都合上、どうしても長期的な戦略提案となってしまうため、Amazon初学者やすぐに結果を出したいという方には向いていません。お気を付けください。

その代わり、これからOEMを始めるという方やAmazonブランド登録を行っていくという方にはピッタリの内容となっています。


アドクロ

(出典:アドクロ)


どんなメディア?
アドクロは、広告・マーケティング業界に特化した情報メディアで、実務に役立つ最新のニュースやトレンドを提供しています。企業や個人事業主向けに、広告媒体の検索や資料のダウンロードが可能で、幅広い広告手法や成功事例を紹介しています。また、業界の専門家によるインタビューやコラムも掲載されており、実践的なノウハウを学ぶことができます。

▼こちらをクリックでサイトに飛びます
アドクロ

アドクロでは、「未顧客」の集客術をテーマにした「非常識な集客術~未顧客を顧客に変える方法~」というシリーズを書かせていただいています。

未顧客というのは、見込み客以外のお客様のことで、お店のことをまだ知らなかったり、知っているけど買うつもりがなかったり、過去に一度購入しているけど何ならかの理由で今は購入しない顧客をそう呼びます。

この未顧客が市場の大部分を占めるため、どのように集客し売上に繋げるかという方法を紹介しています。

ただ、内容がマーケティング寄りなので、EC事業者の方よりもコンサルタントやマーケティング担当者の方向けとなっています。

少し難しいテーマを扱っていますが、Amazon販売の助けにもなるコラムなので、興味のある方はぜひ挑戦してみてください!


ブログ



ECのミカタ

(出典:ECのミカタ)


どんなメディア?
ECのミカタは、ECや通販業界に特化した情報メディアで、業界の最新ニュースやトレンド、実践的なノウハウを提供しています。2010年に設立され、現在では会員数が10万人を超えるプラットフォームとして成長しました。記事は、EC事業者の成功事例や専門家のコラムを含み、運営に役立つ情報を幅広くカバーしています。また、セミナーやイベント情報も提供しており、業界関係者が学び合い、ネットワークを広げる場を提供しています。

▼こちらをクリックでサイトに飛びます
ECのミカタ

※注意事項
執筆者の記事ごと整理されていません。また、記事検索する機能がありません。 サイトカテゴリから以下の手順でお探しください。
トップ>ブログ>〇〇〇〇

ECのミカタでは、今さら聞けないAmazonの基礎知識を紹介しています。例えば、カスタマーサポートの問い合わせ方などです。

誰でも知っていて当然だけれど、改めてよく考えてみるとこれってどうやるんだっけ?という小さなお困りごとを解消することを目指して記事を書いています。

本noteに次いで優しい内容になっているので、これからECを始める方やECをはじめて1年以内の方に読んでいただきたい基礎知識を詰め込んでいます。


Webサイトブログ

(出典:つきみ株式会社)

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Webサイトブログ

私が経営するつきみ株式会社のホームページ内に設置したブログです。このブログでは、Amazonに限らずEC全般の売り方について解説しています。

情報量は全媒体の中でも最も多く、将来的に100記事を越えてくる予定なので、全部読むというより必要な箇所だけピックアップいただけたらと思います。

ECに関わる全事業者を対象として記事を書いており、読む人を選びません。困りごとがあったときに検索いただいて辞書のようにお使いいただくのが良いかと思います。

あと、3~4/週記事というハイペース更新をしています。もしかしたらX(Twitter)に次いで新鮮な情報を取り扱っているのも、こちらのブログかもしれません。


メールマガジン



メルマガ:タイトル
メルマガ:本文抜粋

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メルマガ

メールマガジンは、こちらもつきみ株式会社で1回/月配信している会社メルマガです。

コラムやブログと違い、こちらはテキストよりも資料の方に重きを置いています。無料メルマガに登録すると、過去の全資料にアクセスすることができるので、ぜひ各資料をECでご活用いただけたらと思います。

また、テンプレやチェックシート、マニュアルなど現在のところはほぼ毎月更新しています。今は10種類以上ですが、今後は30種類ほどの資料を用意するつもりなので、楽しみにお待ちください。

メールマガジンは全事業者に役立つ内容を配信しています。この機会に無料で資料を受け取ってみてください。


まとめ



現在、6種類の媒体で執筆活動を行っていることをご紹介させていただきました。大切なのは情報を網羅することではなく、あなたがEC事業で継続的に売上を上げることです。

ここで紹介させていただいた内容すべて読み切るのではなく、今必要な情報を自身で理解していただいて、いつでも必要な時に引き出せる状態にしておきましょう。

まずは全体に軽く目を通していただき、困ったときや新しいことに挑戦する機会に、いつでも求める情報にアクセスできるようにしていただくことをおすすめします。

▼Amazon資料のダウンロードはこちらから

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