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“JLDS_CS”コラムのご紹介_11
column vol.748
同僚とリレー方式で運営している「会社note」ですが、今回はデザイナーチームのリーダー、臼井範俊が担当しました。
臼井はクリエイターとして戦略的にコミュニケーションをデザインするとともに、さまざまなスタッフの悩みにトコトン向き合う熱き男です。
そんな臼井が書いたコラムのタイトルは【素敵な時間の過ごし方】。
当社の「クラブマーケティング」のことを取り上げています。
クラブマーケティングとは、趣味や好きなことを起点にした自社ビジネス。
ガーデニング、ファッション、ランニング、温活などなど、自分が取り組みたいテーマでクラブ活動(部活)を起こし、そこに会員さんを募ってコミュニティをつくり、ビジネスを展開していくというもの。
当社の一番の成功事例が「ハワイライフスタイルクラブ」になります。
〈ハワイライフスタイルクラブ / Webサイト〉
2008年より活動を開始し、サーファーでハワイが大好きなリーダーが中心となってプロジェクトをリードしてきました。
SNSやWebマガジン、リーフレットなどでハワイの情報やライフスタイルを発信しながら認知を広げ、オリジナルアイテムの販売やイベント、パブリシティなどの企業案件でマネタイズをしています。
10年ほど経ち、ビジネスとして規模が大きくなってきたので2019年に分社化。まさに好きなことだけを仕事にするようになりました。
そして今ではInstagramのフォロワーは3万人を超え、ますます多くのファンに支えられています。
ちなみに、今回執筆している臼井は江戸美学研究会のリーダー。
活動を通して江戸の生活美学を現代に伝えています。
クラブマーケティングは10年以上も前に、当社代表の谷口が
①これからは「個の時代」
②好きなことが経済を生む
③組織に依存しない自律型キャリア
などなど、今の時代に繋がるさまざまなことを予見し、クラブマーケティングを会社の取り組みとして実施。
私たちはテーマごとにチームを組み、プロジェクトを育ててきました。
これは私たちにとっては小さな「起業体験」。
多くの失敗が生まれる中で、社長はじっと我慢し、社員一人一人の起業家精神と経営者視点が育まれる様子を見守ってくれました。
ここで得た経験が社員一人一人のオーナーシップとして活きていますし、「ファンマーケティング」「コミュニティマーケティング」が隆盛の世の中において、さまざまな企業から重宝されるようになっています。
特に、我がクリエイティブ・ストラテジーでは臼井が中心となってクラブマーケティングの知見を積み重ねてくれています。
もし、ファンマーケティング、コミュニティマーケティングを「仕掛けたい」、「上手くいかせたい」と思っている方がいらっしゃったら、ぜひ当社にご連絡いただければ幸いです〜。
来週も臼井が担当しますので、引き続き会社noteの方も何卒よろしくお願いいたします!