「なんだかいいなあ」と思ってもらう作品を
ショートフィルム「ラムネ」が、大阪で行われる門真国際映画祭の1次選考に選ばれました!
来月の2次選考で残ったら映画祭での上映が決定するので、まだ大々的に喜んではいけない段階ではあるのですが、もう既に「応募してよかったなあ」という気持ちでいっぱいです。
この作品は、より多くのの人に観ていただくことを目標に、映画祭に応募しています。
でもそれは映画祭の選考の時点で(映画祭で上映されるよりも前の段階で)わりと達成されているような気もするんですよね。
すでに実行委員会の方、何人、何十人と観ていただいているので。
その中で「いいなあ」と思っていただける人がひとりでもいらっしゃったら、もうそれで私としては嬉しいでいっぱいなのです。
もちろん、「賞をとりたい」という気持ちはないわけではないのだけど、誰かが「この子の演技がいい」とか「音楽が好きだなあ」とか、どこかひとつ引っかかってくれて、それが次の作品に繋がったり、スタッフや俳優だれかのファンになったりしてくれたら、クリエイターとして幸せなことこの上ないのではないかなと思っています。
(この考えは甘ちゃんなのかもしれないし、ステップアップしていったらそんな事考えていられなくなるのかもしれないけれど、今のわたしはこんな感じです。☺︎)
映画祭の応募って、ペーパーワークなどの作業もあるので、なかなかエネルギーが必要なのですが、こうして素敵なお知らせをいただくととても嬉しいし、出演してくれた子たちの喜んでくれる顔を思うと、パワーが湧いてくるような気がします。
来月は1つお知らせできそうなことがあるので、この気持ちを大切に。
次の作品のお話を書き始めようかなと思っています。精進!
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