ゲームは必要ないのか
1.ゲームは必要ないのか
皆さんはゲームはやりますか?私は、学生時代はゲームをよくやっていましたが、社会人になってやらなくなりました。特に30代を超えたあたりからやっていると時間を無駄にしているような感覚を持つようになりました。今日はゲームのような娯楽の必要性について話してみようと思います。
2.ゲームの中毒性
ゲームの中毒性はすごいと思います。特に私はシュミレーションゲームが好きで、キャラクターが成長していく過程を楽しんでします。むしろそれが好きだったからこそ、今先生という仕事をしているのかもしれませんね。そして、次の展開に引き込まれていき、時間を気にせずに長時間やっていることがいつもあります。
3.ストレス解消としてのゲーム
しかし、この中毒性が必要性なのかもしれません。ストレスや悩みを感じるとそれに人は執着が始まります。その結果、無意識にそればかり考えてしまいストレスが膨らみ、行動する気力を奪ってしまいます。だからこそ、それを忘れらせる何かが必要なのです。そういった意味でゲームは必要だと思います。
4.距離感
人間関係もそうですが、距離感だと思います。自分を肯定する人ばかりだと成長はしませんが、否定する人ばかりだとメンタル的にしんどいです。食事もそうです。ラーメンもホットスナック体に良くないですが、毎日栄養に拘った食生活をしていると彩りがなくなってしまいます。ゲームも距離感です。時には夢中になってゲームをする日もあってもいいのではないでしょうか。
5.あとがき
昨年Switchを買って、一年たってSwitchはもうやっていません。ゲームなんてやっている時間が勿体無いと思っていました。しかし、最近スマホのアプリで呪術廻戦をダウンロードしてずっとやってます。削除してやらないようにすることもできますが、やっている時にストレスを忘れている自分を見て息抜きとしてはありなのだと思いました。