僕はつまらないサラリーマン

こんなにつまらないサラリーマンになってしまって、毎日何となく自分を消耗して暮らしている。
街角で潤しい新入社員を見て、どれだけ自分が擦れてきたのか気づく。
振り返る一瞬一瞬には嘘がなかったはずだ。
自分がこれまで登った山に間違いがなかったか確認したい。

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そんな孤独感が高まって、自分を知らない誰かに僕の丸裸の想いをぶつけてみたくなった。

初めまして、アッパッチ３２歳です。
日本に住む日本人です。妻はスリランカ人、子供は三人、日本人の両親と祖母と暮らしています。

ＵＮＩＣＥＦのポスターを見た少年の頃から、海外に興味がありました。
大学では貧困開発や文化人類学のような海外に関心を置いて調査したり、問題解決を図るような勉強をしてきた。
卒業後は財団の運営や活動を団体職員として経験することになる。
バンコクに駐在し、南アジア、東南アジアを担当した。
本部のある東京でのサラリーマン生活もあった。
子供が増えるにつれて、収入と暮らしやすさを求めて地元の田舎に帰り、サラリーマンをしている。

文章で見ると、怪しい経歴に見えるが、商材を売りたいわけではない。
僕の便所の落書きが、国際結婚を考える人、国際協力や援助、開発、共同を夢見る学生、ただの暇つぶしでたどり着いたサラリーマンの憩いになればとただ妄想しているのです。

ここでの投稿の目的は私のストレス発散です。
それは文章を書くこと、読むことがストレス発散になる仲間を見つけたいなという気持ちです。また、僕の経験がだれかの役に立ったら面白いなと思ったからです。