人間はたったの4タイプ を読んで実践すること
人間はたったの4タイプー稲場 真由美(著)
インスタの子育て相談の動画がオススメで出てきて知ったこの本。
私はビジョンタイプで、自分優先で臨機応変。計画や固定観念に囚われず、柔軟に動きたいタイプ のようだ。
職場のメンバーはというと、、、
Nさん:30代 ビジョンタイプ 事細かに言われるよりは、起点と終点を示したら後は自由にやりたいタイプ。
Kさん:30代 ピースプランニング チームワークや人の和を重視し計画的。
何はともあれ、起点が何か、どうしてそうなのか、をとことん納得するまで話をする必要あり。また、最終ゴールを具体的に示す必要あり。その中間地点についても、具体的指示が必要。ただ、すべての説明が腹落ちしたときにはめちゃくちゃ完成度の高い成果を持ってきてくれる。
Iさん:20代 まだどのタイプか、私自身がつかめていない。
明日は月曜日。先週は子供の病気やら出張やらで出先ばかりだったから、明日メンバーと話しをして、Iさんについては少なくともタイプを把握し、仕事の指示をタイプに合わせてしてみる。
Kさんには、今月の流れを今一度確認する必要あり。その際に、細かな情報や”なぜその選択なのか””今、どの地点なのか”を伝えながら、具体的に期日と成果物のイメージができるように話をする必要あり。
Nさんは、いったん放置。自分で考えてくれてるはず。
私にとっては、同じビジョンタイプのNさんが一番働きやすい。というか、放置でOKなのがラク。
だからこそ、Nさんに対してのフォローが足りなくなることがある。
ビジョンタイプは大げさな”誉め”が効くとのこと。自分もそうだ。
明日は、Nさんの先週の成果を大げさに誉めよう。ネタはある。
上司の目の前で誉めよう。
彼らのリアクションと、その後のプランは、明日以降。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?