★「夜の30分間を自分のために使っている女性は、見た目年齢が若い」
化粧品メーカーの調査で、アメリカ人の女性2,500人を対象に、20年間、継続的に調査をしていて、同じ化粧品であっても、夜の30分間を自分のために使っている女性は、見た目年齢が若い。
心理学ではその現象を「シンデレラタイム」と名付けている。
鏡の前に座って、自分のためにお手入れをするという時間を30分とか45分とか、夜にゆっくり時間をとるということが、女性ホルモンの分泌を高める。
植木理恵（心理学者）
これは朗報。
スキンケアの時間は割と欠かせない。
朝も夜も。
「スキンケアしなきゃ」じゃなくて、「スキンケアしたい」と思ってやってるから、これは嬉しい情報です。
綺麗になりたい
若さを保ちたい
というモチベーションもあるけど、もう習慣になっていて、歯磨きしないと気持ち悪くて眠れないのと同じように、スキンケアしたくなる。
金曜の夜とかはサボることも多々あるけど…
でも、スキンケアの時間が、自分を癒してあげる時間にもなっている。
美容導入液
化粧水
乳液
美容オイル
アイマスク
ローションマスク
化粧水
美容液
クリーム
本当は、アイクリームとかボディクリームもやらなきゃとは思ってるけど、そこは習慣にまではなってない。
忙しすぎる時は、ローションマスクの時間をカットして、コットンに含ませて軽くパッティングするだけで済ませる。
そんな日が続くと、少しずつフラストレーションが溜まっていく。
めんどくさくてサボってるなら自己責任だけど、他人のせいでその時間が取れないとなると、ストレスになってくる。
久々にローションマスクができると、ふぅーっと癒される。
自分の心だけじゃなくて、肌も久々に水分を吸収できて喜んでいる気がする。
スキンケア用品に詳しいわけではないけど、自分なりに楽しんでやっていることが女性ホルモンの分泌を高めて、若さを保てるなんてラッキーだ。
ただ、時間がかかってしまうのはどうにかならないかな。
できることなら睡眠時間を増やした方が美容にはいいんだけどねぇ。