♬好きな曲「The Cardigans / Lovefool」
1996年にリリースされた曲。
スウェーデンのバンドだったんですね。
「洋楽」っていう括りだとアメリカのイメージが強いけど、実はイギリスやオーストラリアのアーティストの曲もあるし、こうやって北欧のような非英語圏の出身アーティストの曲も入ってる。
英語ってやっぱり世界言語っていう立ち位置なんだなぁと思ったりする。
そして、みんな母語じゃないのに英語うまいなぁと羨ましくも思う。
英語圏の人じゃないと知ったからか、前から「Love meの“v”をハッキリ発音してて、日本人みたいで聞き取りやすいなぁ」と思ってたのが腑に落ちた。
思い込みかもしれないけど。
曲調がかわいいけど、恋人との関係が終わりそうな時の歌詞だったんですね。
しかも自分は想いがまだまだ強く残ってるのに、相手の気持ちが離れていくタイミングの歌詞。
「私のことを愛してるって言って」
「私のことを騙し続けてよ」
「私のことを愛してるフリでもいいから」
「ほっといて そして私を必要として」
という感じの歌詞。
歌詞の中で、お母さんからも「別れて次の人を見つけなさい」と言われてるけど、本人は「あなたしかいない」と言ってる。
しんどい時期ですね。
私もほんの数ヶ月前までそうだったなぁ…なんて振り返りつつ、その時期を乗り越えたので、やっぱり好きな曲のままです。
よかった。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?