「誰もあなたのことを信じていないときに自分を信じること」
プロスポーツ選手は「誰も自分のことを信じてない」という重圧を感じることは多いんだろうな。
強くなればなるほど、人気が出れば出るほど、アンチが増える。
悪意ある声もたくさん耳に入るんだろう。
批判に耐えるだけの強さがあるからプロスポーツ選手になるわけではない。
誰も自分のことを信じてないときなんて、ないのかもしれない。
でも、そう思えてしまう時がある。
私はあった。
私の場合は、誰かに何か言われたわけじゃないのに、相手の反応を一方的に悪い方向に捉えて、自信喪失し、「誰も私のことなんか好きじゃない」と思うことがあった。
今も苦手意識が強いけど、同世代の女性が苦手。
思い返せば、自分がかわいそうになるほど悩んだこともあるけど、最後の最後は自分のことを見捨てなかった。
ちょっとずつ自分のことを信じてあげられるようになった。
いい恋愛もしてきたし、会社でも廊下で見かけて私から声をかけただけで喜んでくれる女性もできてきた。
自分を信じて大事にしてあげると、自分を見つけてくれる人がいる。
自分の存在意義を実感できる人との出会いは奇跡だし、その喜びを実感できることは幸せだ。
今日は私がそういう感動を覚えた時に共感する曲を紹介。
何曲かあるけど、特にこの曲は特別。
歌詞がすべて好きで、引用するところが選べない…。
頑張って選ぶと、ここかな。
Crush And Burn(Savage Garden)
この曲も好き。
これも抜粋が難しいけど、ここかなぁ。
Aftermath (Adam Lambert)
訳が合ってるか分からないけど、
「すべてが終わった時、君は大丈夫だよって僕が言ってあげる」
「何も終わった後は、君は一人じゃないってこと、覚えてて」
という歌詞が好き。
どっちも、悩んだ時間も含めて優しく受け入れてくれるところがいい。
好きな音楽の好きな歌詞ってたくさんあるんです。
この2曲もそう。
うまく伝えられないのがもどかしい…
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