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清水港マグロまつり2024に行ってきました。

初日11月9日(土)

朝の5時に立科町役場に集合し、静岡市の清水区に向けて出発しました。こちらのマグロまつりは昨年度地域おこし協力隊に着任して初の他県でのイベントだったこともあり思い入れがあるイベントなんです!
静岡県静岡市清水区へは中部横断自動車道を使用してゆっくり言っても2時間30分程度で到着できる距離なの知っていましたか?自分が関西にいるときはもっとかかるもんだと思っていたんですけどね(笑)
その日はトイレ休憩などをしっかりしていたので到着時刻は8時を回っていたと思います。
朝の立科町の高原エリアは氷点下2度という表示があったのに会場に到着すると暑い暑い。実際は暑くないのかもしれませんが氷点下の場所から静岡県まで来ると暑く感じてしまうものなんです!なんか昨年度も暑く感じた覚えがあるよな~っと懐かしくて思いふけっていました!

そんな感じで会場に到着すると毎年レイアウトが変更されるみたいで、昨年度立科町のブースがあったところにはキッチンカーになっていて立科町のブースはステージに近づいた場所になっていました。ステージを見ながら立科町をアピールできるなんて最高過ぎる場所って感じでした。

車に乗せた特産物や立科町おススメのリンゴをブースに運び入れ販売できる準備をみんなで開始。始めた時はまだ長袖で作業ができるので上記の画像では長袖ですねwもってきたリンゴは「名月」と「サンふじ」です。

サンふじはかなり聞く品種ですが名月は皆さん知っていますか?
サンふじは蜜が入り、甘さを感じながらも酸味も楽しめるイメージ通りのリンゴです。
名月は甘さをしっかり感じることができ、酸味は抑えられた甘さをtの染むことができるリンゴです。
イベント初日は10時からなので比較的落ち着いて準備をすることができ30分前くらいには準備が終わり、隣のブースが佐久広域連合さんだったので仲良く雑談を交えたりしていました。後は会場散策とか。。。
イベントが始まり会場では音楽が流れたりステージが始まったりと一気にお祭りムードに。立科町ではリンゴの試食で食べ比べをしていたのですが名月を初めて聞いたっという人が多く、たくさんの人が試食をしてくださりそのまま購入していただけていました。
時より「長野県にリンゴ狩りに行くつもり」や「立科行ってきたよー」・「ペンションに宿泊したけど凄い良かった」など声を掛けてくれる人も数名いて昨年よりも声を掛けてくれたと思います。その時、お声がけいただけた皆様には本当に感謝申し上げます。
初日の物販はそんな感じで、後は食べたご飯についても書いておこうかな?
河岸の市で昼に食べたもののインパクトが凄かったので写真をどうぞ!

鮪満足丼だったかな?2000円は超えるけど凄いボリュームがあって、満足と付くだけあってたくさんの鮪を満喫できました。トロやら赤身やらネギトロやら大満足。鮪フレークもあるし照り焼きみたいなのもあるしこれで2000円ちょっとだったら良くないです!?照り焼きは鮪なんだろうけど、目を閉じれば鶏肉みたいな味、思わず魚?鮪?マジ!?って感じで胃袋まで満足した初日となりました。

2日目11月10日(日)

2日目はイベントスタートが9時だったので8時には会場に戻り、試食の準備やブースの店頭に商品の並べを行いました。2日続いてのイベントで2日目は振る舞いなど各種イベントが増えるスケジュールとなっており、8時から9時の準備時間にもちらほらとお客様が様子を見にこられたり、話を掛けに来てくれていました。曇天にも関わらずありがたい声掛けです。そこから2日目のスイッチが入り、9時のスタートを待っておりました。

持ってきたリンゴの名月は初日でほぼ売り切っていましたので、二日目のスタートはサンふじりんごと少しだけとなった名月、及び立科町の特産品となりました。初日と違いスタートからステージには来場者の人が溢れブースエリアにもたくさんの来場者でに賑わいを見せていました。
スタートして名月は20分ほどで売り切れサンふじりんごも11時頃には、売り切れとなってしましました。そこからは特産品として落花生やお米、リンゴジュースの販売に力を入れ、リンゴ以外にも立科町の農産物や特産品をご購入いただき、2日目の終了までは初日と同じような感じで来場者の人との会話を楽しんだり、イベント会場で販売されている飲食を楽しみながら2日目も立科町のアピールを頑張ってきました。
2日目のご飯ももちろん本マグロを使用した丼です。
ここで食べる鮪は本当においしいから何杯でも食べれちゃいますよ。
1つだけ筋があったけど、筋があっても美味しいから自分は大丈夫です。

来年も是非とも参加したいし、今回のイベントであえた人が立科町でも会えたらいいな~っと思いつつ、とても満足したイベントであったことをここに報告いたします。