『教養としてのワイン』を読んで
こんにちは。たてれんです。
今回は『世界のビジネスエリートが身につける 教養としてのワイン』という書籍を読みましたので学びをアウトプットしていきます。
はい、前回に引き続き教養シリーズです。タイトルにこの言葉を入れるのはズルい‥。読みたくなってしまいます‥。
タイトルに「ビジネスエリート」と入っていますが、決してエリートを目指すとかそういうわけではなくてですね‥、ええ、あくまで惹かれたのは「教養」の部分ですよ?
という前置きは置いといて、学びをまとめていきます。
ワインの産地といえば?
まずは基礎的な話から。ワインの産地といえば「フランス」です。もう一歩踏み込むと、ボルドー、ブルゴーニュ、シャンパーニュ、ロワール、アルザス、ローヌの6地域が挙げられていました。
はい、どれも分かりませんでした。勉強不足です。ここには載せられませんが本書には地図が載せてあるので、それを見て覚えますね。
押さえておくべきブドウの品種
赤ワイン
カベルネソーヴィニオン → 赤ワインといえばコレの定番品種。
ピノノワール → 栽培が難しいブドウ品種。
メルロー → 栽培面積が広い。産地を選ばない。
白ワイン
シャドルネ → 数多くの地域で使われる王道品種
ソーヴィニヨンブラン → カジュアル〜超高級まで幅広く使われる
リースリング → 辛口〜甘口まで味が幅広い
ワインの味の5大要素
甘味 → ブドウ果汁が発酵しきれずに残った糖分
アルコール度数 → ブドウ果汁が発酵してできる、甘味と反比例の関係
酸味 → ブドウに含まれるリンゴ酸と酒石酸
タンニン → ブドウの果皮とタネから生じる苦味成分。果皮を使わない白ワインにはほとんど含まれない。
ボディ → 飲んだときの感触のこと。強い順にフルボディ、ミディアムボディ、ライトボディという。
書いてみて思ったことが、超基礎的なことしか発信できなかったということです。まあ、初心者なので許してくださいね?何冊か読めば共通点抜き出せそうですね。
こういう0→1の本はありがたい。バラバラでも少しずついろんなジャンルに手を出していきたいですね。
皆さんはお気に入りのワインありますか?
今日も人生を変える1日にしていきましょう。