あがり症の僕が、コミュ障を克服できた「上手く話せるコツ」
はじめまして、
たてもんと申します。
僕が今回この記事で、もっとも伝えたいことは、上手い話し方には「型」があるということです。
それは、料理と一緒です。
型=レシピを見てその通りにつくれば、
はじめてでも美味しくつくれますよね。
でも、調理方法も知らずに、いきなり自己流でアレンジしたらほとんどの人が失敗するかと思います。
つまり、話し方も料理と一緒で「型」さえ身につければ誰でも簡単に、上手な話し方の道が開けるのです。
話し方が上手いか下手かで、人生は変わる
ここで改めて簡単に
自己紹介をさせていただきます。
僕は、都内の某広告代理店に勤務している普通の会社員です。
それとは別に、コミュ力を上げる記事をブログなどで書いています。
たとえば、ブログやTwitterやYouTube、さらにはネットビジネスのメルマガ配信など、本業の傍で、毎日楽しみながら情報配信をしています。
ではなぜ、そのような記事を書いているかというと、実は僕自身、この説明の「型」のおかげで人生大きく変わることができたからです。
どう変わったかというと、
プレゼンや会議の場で、
論理的に話せるようになった
上司に評価される説明ができるようになった
言葉に詰まらずに、
すぐに自分の意見が言えるようになった
自分の魅力をアピールできるようになった
自信が持てるようになって、
何事にも積極的に行動できるようになった
など、この「型」のおかげで僕は救われたのです。
でもかつての僕は、そのようなことができる人間ではありませんでした。
実は、長い間ずっと説明が苦手だったのです。
学生時代も人前での発表は苦手。
社会人になり、打ち合わせで発言を求められても「で、結論は?」や「結局、何が言いたかったの?」と、説明が下手すぎて自分で何を言っているのかもわからなくなる。
さらには、コミュ障を拗らせて、上司の目を見て話せなくなるなど、本当に説明の劣等生だったのです。
そんな僕ですが、今では「わかりやすい説明ですね」と周囲から評価をもらえるようになりました。
なぜなら、自己投資でプロの講師から話し方を教わったからなんです。
「なんでわざわざお金を出して?」「本を買えば安く学べるのに?」という意見もあるかと思います。
でも、僕はいくら書籍を読んでも思うようには上達しませんでしたし、身近にいる説明が上手い人をいくら観察しても、その理由がわからなかったのです。
結局「これ以上、時間と労力をかけるのは無駄だ」という思いから、プロの講師から学ぶことにしました。
それほど当時の僕は、説明下手であることに焦っていたし、悩んでもいました。
結果、人前で話すのが大の苦手だった僕が今ではこうやって、記事を書けるまでになれたのです。
説明が下手な人の共通点とは?
僕は、確かな知識を学んだことにより、人の話し方の良し悪しがわかるようになりました。
それからは、周りを注意深く観察するようにもなりました。
特に、口下手な人の特徴には2つのタイプあることもわかりました。
1つは、説明が苦手な人ほど、説明が長くて、時間がかかる。
これは、同じことを何度も話し、必要ない関係ないことまで説明するからです。
説明しなきゃ、説明しなきゃ・・・という気持ちばかり先走っていて、
沈黙が生まれるのが怖くて、無理に言葉をつないでいるからなんです。
それともう一つのタイプは、話の途中で、フリーズしてしまうタイプです。
これは、頭の中で考えすぎて、情報を上手く整理できないことが原因です。
また、そのことを自覚しているせいで、人前での説明に苦手意識を持っているため、より言葉が出てこない悪循環に陥りがちなのです。
僕は、この2つ目のタイプでした。
自分で何を話しているのかわからなくなる。
とにかく話がまとまらないなど、とにかく説明が苦手でした。
そんな頭の中で考えすぎて話せなくなってしまうタイプの人に大切なのが、「説明はとにかくパターンに沿って話す」という意識です。
パターンに沿って話すとは、既存の知識を使って瞬時に正しい「解」が出せるということで、必要のないことを言ったり、言葉に詰まるということが無くなるということ。
つまり、情報が整理できて、かつ話の道筋に沿って話す能力がつくということです。
そこで、役に立つものこそ「説明の型」なのです。
僕は、同じ悩みをもった人の役に立ちたいという思いから、自らプロの講師から学んだこの技術を、よりわかりやすく、より使いやすいノウハウとしてまとめたのがこの記事なのです。
コミュニケーション能力って生まれつきの才能じゃないの?
はっきり言えます。
コミュ力の上達はセンスや才能がなくてもできます。
なぜなら、
正しい知識があるかどうかでコミュ力の有無は決定するからです。
正しい知識を得て、実践すれば誰でもできるようになるのです。
例えるなら、小学校で習う九九と一緒です。
覚えれば誰でもできるということです。
そして、九九も「型」です。
これを、暗記しているから、すぐに答えをだせるのと理屈はまったく一緒です。
パターンを覚えているから、例え間違えてもどこが間違っていたかがわかるのです。
逆に、このパターンがわからなければ、話の全体像がわからないのと一緒です。
全体像とはいわば、地図です。
たとえば、東京から北海道に行くのに、地図がなければ、どうやって最短で目的地に着けばいいかわかりませんよね。
そのぐらい、地図=パターンを知るというのは重要なのです。
つまり、この地図さえ手にすれば、誰でも目的地にいけるということです。
実際、同じ口下手で悩んでいた会社の後輩もこの方法を教えたのをきっかけに、説明力が見違えるほど上達したのです。
なので、その人の努力に関係なく、知ると知らないとでは、結果に大きく差が出てしまうものなのです。
「説明能力」がそのまま「仕事能力」として評価される時代。
僕は、相手に評価される説明とはどういうものか?を一番重要視しています。
なぜなら、今の時代、成果主義が当たり前になったことで、「自分の成果」は自分で説明することが、仕事の一部となっているからです。
たとえば、取引相手との打ち合わせも、会議の席での発言も、プレゼンテーションも、企画書やレポートも、すべてコミュニケーション能力が不可欠です。
たとえ、自分がどんなに結果をだしても、自分の成果を上手く説明できなかったら、それはないに等しいのです。
僕はそれが嫌なのです。できることなら、がんばって出した成果に対して正当に評価されたいのです。
だから、「説明」はビジネスの現場で最も重要視されるスキルの一つと言っても過言ではないと僕は思います。
ぜひ、この記事を読んで仕事で結果を出す話し方を身につけて、人生の武器にしていただけたら幸いです。
おすすめの方
・これから話し方を学びたい初心者の方
・何から勉強をしたらいいかわからない方
・無駄をせずに最短で正しい知識を身につけたい方
・人前で上手に話せなくて悩んでいる大学生や社会人
・プレゼンや大きな会議で話すのが苦手で悩んでいる人
・自分の意見を上手く伝えられなくて困っている人
・自分の成果を上手く報告できなくて損をしている人
このnoteで学べること
基礎からしっかり学びたいと思う初心者の方にはとてもわかりやすい中身となっています。
内容に関しては、コミュニケーション能力を上げるための11の法則と、さらにnote限定の4つの特典を合わせて計15の内容を盛り込んでおります。
そして一例ですが以下のことに関して書いております。
・簡単に説得力を上げることができる方法とは?
・言葉の論理を身につけるには?
・上手い人がやっている基本中の基本の話し方とは?
・自分も相手も迷わせない話の軸を作る方法とは?
・相手が興味がなくても、その気にさせる話し方とは?
・しっかりとした知識がなくてても「詳しいね」って思わせる説明の方法とは?
・プレゼンテーションで役立つ必勝話法とは?
・相手に信頼される簡単な説明の方法とは?
・もう一押しというときに背中を押す必勝パターンとは?
・これさえ覚えれば、話しに詰まることがないパターンとは?
ということで、特に「文章を読むのが苦手だな・・・」という人のために、わかりやすいように事例をつけておりますので、きっと再現性を持って実現できる記事となっていると思います。
この内容は、本当に僕が初心者だった頃に欲しかったものを詰め込んだので、ぜひそういった人に読んでもらいたいと思います。
それでは、コミュニケーション能力の上達に向けて一緒にがんばりましょう!
ここから先は
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?