城崎外湯巡り その3 まんだら湯
まんだら湯とは、商売繁盛・五穀豊穣、一生一願の湯
道智上人が一千日の間、八曼陀羅経(はちまんだらきょう)というお経を唱え続けたところ、満願し霊湯が湧き出したのが城崎温泉のはじまりです。
その仏縁から「まんだら湯」と名付けられ、昔から建物は唐破風様式となっています。(城崎観光協会記事より引用)
お風呂についての感想
行った日は、ある程度雪が落ち着いたときに行きましたが、非常に寒かったので湯船に入る前に体を洗う間が非常に長く感じました。また、このまんだら湯が最後に浸かった湯でしたので、やっと城崎温泉コンプリートできたという嬉しさも少しあったので、なんとなく達成感が自分の中でありました。
大浴場に関しては、それほど広い訳では無いですが非常に清潔感がありゆっくり楽しむ事が出来ました。
一人用で裏庭が楽しめる露天風呂
裏庭には、少し雪が残っていましたので、雪景色の美しい裏庭を楽しみながら露天風呂をいただきました。やはり、雪景色と自然美を楽しみながらお風呂に浸かれるって本当に日本人に生まれてよかったなって感じました。
※画像に関しては、全て城崎観光協会様のHPより引用しています。