ミニマリスト×ランナーの自己紹介
自己紹介
毎度ご覧いただきありがとうございます。
改めまして、こちらのnoteを書いているワタクシ「たてちん」と申します。なんともふざけた名前ですみません。
ですが、もうこの呼び方で周りに定着してしまっているものですから、お気軽にそう呼んでいただけたらうれしいです。いつしか苗字の一部の「たて」に対する「ちゃん」が転じて「ちん」になったので、「さん」や「くん」はつけなくてけっこうです。
石川県金沢市在住、1982年生まれの42歳。身長162cm・体重48kg(2024年11月現在)。
妻と7歳の息子くんと3人で暮らす、ごく平凡なサラリーマンです。
noteで発信すること
noteでは、「ミニマリズム」という身の回りのコト・モノをととのえるライフスタイルをベースに、「ランニング」「読書」「音楽」などを自由に楽しんでいる筆者たてちんの身軽な生き方を、ゆるく発信していきます。
ミニマリズム
私の生き方の土台となるのが、「ミニマリズム」という考え方です。
「ミニマリズム」とは、「完成度を追求するために、装飾的趣向を凝らすのではなく、むしろそれらを必要最小限まで省略する表現スタイル」と言われています。(ウィキペディア(Wikipedia)より)
2020年。コロナウィルスが私たちの生活様式を変えた中で、私も自分が今後どうあるべきか?どう生きていくべきか?自然と考えるようになりました。
そこで偶然出会ったのが、ミニマリスト・しぶさんの書籍『手ぶらで生きる。』(サンクチュアリ出版)でした。
なんとなく「ミニマリスト」という、極力モノを持たない人たちの存在を知っていたものの、しぶさんの本を読んでから、身の回りのモノ・コトをととのえる充実感にはまった私は、どんどん「ミニマリズム」に傾倒していったのでした。
それからというもの、同じくミニマリスト佐々木典士さんやTakeruさんの影響も受けつつ、自分なりに「モノ・コト」をカスタマイズして、快適に過ごしています。
ひとくちに「ミニマリスト」といっても、正解はありません。あらゆるモノをばっさばっさ無くしていく、ストイックで極端な方もいれば、私のようなゆるい人間もいます。実践する人それぞれにやっていることが違う。
「みんなちがって、みんないい。(金子みすゞ)」
私もまだまだ「ミニマリスト」の道半ば。生き方のベースとして、今後も追及していきたいと思っています。
ランニング
ランニングは趣味で続けています。
中学校では、陸上部に所属し100mや110mハードル等の短距離を少々。高校では陸上同好会(のちの駅伝部)で5,000m等の長距離を走っていました。
今思えば中学・高校、ともにいい加減で、適当に走っていました。そのせいか、表彰されたこともありませんし、記録もさっぱり覚えていません。
そして一浪して入った大学生活では、走るどころかまったく運動せず。金髪にしてバイトに明け暮れ、これまた適当な日々を送っていました。これまた適当に就活をして社会人になってからは、休日に時間を持て余すようになりました。
ほどなくして県外で働くことになり、周りに友達もおらず、しだいに心が病んできた時期がありました。そんな時、ふとランニングのことを思い出します。
「そういえば、自分には何もないけど、走っていたらなんだかちょっと楽しかったな…」28歳でなんとなくそんなことを思い立ち、試しにすこしずつマラソン大会にエントリーするようになりました。
そして初めて走ったフルマラソンは、2011年5月の「とやま清流マラソン」で、結果は4:03:39。
初めてのフルでもう少しでサブフォー達成、という結果に調子に乗ったばかりに、あれよあれよとマラソンにはまり、今にいたります。
生涯ベストタイムはこちらのとおり。(2024年11月現在)
(10km) 36:29 野々市じょんからの里マラソン記念大会 2023年
(ハーフマラソン) 1:20:12 金沢百万石ハーフマラソン 2022年
(フルマラソン) 2:48:06 つくばマラソン 2023年
(ウルトラマラソン) 9:04:22 第12回飛騨高山ウルトラマラソン(100km) 2024年
(超長距離マラソン) 35:43:00 2023さくら道国際ネイチャーラン(250km) 2023年
どちらかというとスピードが要るレースより、長い距離をじっくり走るレースを好みます。
2023年に夢の舞台「さくら道国際ネイチャーラン(250km)」をなんとか完走。なんとか制限時間ぎりぎりでのゴールすることができました。今後は、おそれおおくもギリシャで開催される「スパルタスロン(246km)」にも参加したいと思っています。(2024年大会選考通過するも諸事情によりDNS)
そんな私のモットーは、「焦らず、無理せず、ケガしない」。願わくば、60代になってもマラソンを走るワタシでありたい。
これからもゆるく長く、ランニングを楽しんでいく人生を目指しています。
読書
ジャンルは問わず、幅広く本を読んでいます。こちらでは日々読んでいる本の、ちょっとした感想文などを書いています。「何か面白い本がないかな」といった方の何かヒントになれば幸いです。
音楽
下手の横好きですが、楽器の演奏が大好きです。
アコースティックギター
エレキギター
ピアノ (自宅では電子ピアノ)
ドラム (自宅では電子ドラム)
2023年4月から息子くんとドラムレッスンに通い出し、同年11月からはパパだけでピアノレッスンに通っています。いずれも本当に良い先生に出会えたことに感謝でいっぱいです。
そんなパパ、目下、ドラムとピアノの二刀流になるのが目標。生涯を通じて楽器演奏はライフワークとして楽しんでいきたいと思うのです。
雑記
家族とのかかわりあいの中での気づき、「人生こうやって生きていきたいな」、となんとなく思ったことなどを、つらつらまとめています。誰かのためというか、私自身の備忘録のようなカテゴリーです。
毎日更新します
こちらのnoteは、毎日こつこつと新しいページを書き足していきます。(2024年11月現在、記事数280超)
毎朝、「今日はどんなことを書こう?」と思い付きでタイピングしているので、日によって文章量やクオリティのバランスが悪い時もあります。ですが、そんな中にもどこかの誰かの何かのヒントになればと思って、書くことを継続している次第です。
あまり大したことを書いていませんが、なんとなく思い出した時にふらっとお立ち寄りいただけたら嬉しいです。どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
筆者 たてちん