【家族】お父さん、あの頃100km走ったことがあったんだよ
マラソンについて、世界で唯一「ほめてくれたら嬉しいなぁ」と思うのは、我が息子くん(7)。
ウルトラマラソンのレースの前。
私「パパ、こんど100キロのマラソン走ってくるね」
息子くん「ふーん」
わかります。7歳のきみには、そんな距離が想像できるはずもないことは。だって、自宅から小学校までは1kmだものね。
そして走り終わって言われたこと。
息子くん「何位だったの?」
私「パパ、30位だったよ!」
息子くん「おっそ(遅)!」
がーん…。
30位だけど、母数1268人だよ、いちおう上位3%以内だよ、いや、3%も伝わらないよね、ぐすん…。
でも、きみが大きくなったら、パパの記事をたどってこの動画を目にすることがあるかもしれない。
その時には、もしかするときみのほうが足が速くなっているかも?パパはヨボヨボで走れなくなっているかな。
なんて妄想するとわくわくするから、このインターネットの大海にこの記事と動画と、パパの爪痕として残しておきます。
もし見た時はぜひ感想を聞かせてほしいな。
きっと、「親父、何やってんの?(苦笑)」かもしれないけど、それでもいいや。
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫