あなたの暇を僕に預けてみないか

おはよう、こんにちは、こんばんは。
「暇」という字がタイトルに入っている。この記事を読んでいるあなたは、なんて読んでいるのだろうか。「ひま」でも「いとま」でもどちらでも良いだろう。感じ方の問題であって、どっちの方が自分にとってしっくりくるのか、気持ちよく読めるのか、というだけである。

さて、今日の記事はタイトルの通り暇な人が流し読みとして見てもらえれば良い。内容としては日記に近いかな。

study with me

韓国語の勉強を始めて3日。3日坊主は乗り越えられそう。”新しい”を知ることは楽しい。知らない世界が広がっていくのだ。3日坊主の次は1か月が壁だと思う。継続することの難しさを毎回痛感している。

ハイキュー!!!が大好きな僕は常に誰かの名言をその都度、心に添えて生きている。そのくらいハイキュー!!!の名言は何かを頑張る人にとってはモチベなどになる。

今の自分には木兎さんの「楽じゃなく楽しいを考える」が合うね。

これを読んでいるあなたは今、新しい何かを始めているのだろうか。やりたいと思った時が最速だという話を以前の記事で書いた気がする。終わりがあるからこそ、後悔の内容に。と思う。

8/12

朝5時。蝉の声で目が覚めた。寝付けなくて寝られたのは2時。「3時間か。。」と独りでに呟いてしまった。カーテンを開け、さらに窓を開けると雨の匂い。

「バイトか。。」と誰もいない部屋で呟く。

好きな人にフラれてから初めて会う。どんな顔して会えばいいのだろう。「先輩といることも、話すことも今まで過ごした時間は好きだし、いつも通り、変わらず接してほしい。」という彼女。フラれた時に言われたことを思い出す。「いつも通り笑って楽しくふざけながら話せば良い。」と、思えば思うほど、難しい。

好きだということを伝える前は何食わぬ顔で接することができていたし、好きだということがバレる素振りもなく。「自分は隠すことが得意だったんだな。」と認識した。

顔が見れない。うまく言葉が出ない。好きな気持ちを知ってもらっただけで、こんなにも恥ずかしくなってしまうのか。

今までの日常が非日常に変化した日だった。

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いかがだっただろうか。暇を過ごすにはちょうどいい文量だっただろう。あなたの近くか遠くかはわからずとも、「同じ世界、同じ時代にはこんなことしていて、考えて、いろいろなことを感じて生きている大学生がいるんだ。」程度に思ってもらえたら良い。

この先、この記事の内容を覚えていてもいなくても、少しの時間でもあなたの世界に存在できていたら喜ばしいことだろう。

今後も、気になった人がふと開いてくれた時に、「おもしろい」「つまらない」、なんでもいいから感情を持っていただけたら嬉しく思う。

じゃ、またね。