爆速で筋肉が育つ方法
長らくさぼり倒していたノートを再開します。
筋肉をできるだけ早くつけるにはどうすればよいのか?
この記事を最後まで読んでいただくとあなたのからだづくりの効率がよくなります。
爆速で筋肉をつける方法
・筋肉をつけるために重要な項目を知ろう!
筋肉を効率よくつけていくためには重要な要素が3つあります。
それは、食事・トレーニング・休養。
この3つの要素をうまく回してやることで身体づくりは加速します。
まずは、食事。
身体はトレーニングではできていません。
あなたの食べたものでできています。
たんぱく質を一食当たり20グラムはとれる食事内容が理想的。
それに加えて、ビタミン・ミネラルをしっかりと摂りましょう。
身体を動かす、栄養素を体内で働かせる。
この役割を担っている栄養なので普段から意識的に摂りたいです。
次にトレーニング。
ただ追い込めばいいは間違い。
確かなロジックとトレーニングの技術が必要になります。
・身体づくりのロジック。
1きちんとしたトレーニングフォームの獲得
2適切な重量設定
3重量をアップさせる際の基準設定
4全身トレーニング
ひとつずつ解説します。
1きちんとしたトレーニングフォームの獲得
身体づくりを加速させるには、フォームの獲得は必須。
筋肥大に適切な重量を怪我無く扱うことができる。
ターゲットの筋肉に対して適切に刺激を送ることができるようになるには、トレーニングフォームが正しくないといけません。
2適切な重量設定
筋肉をつけるためにトレーニングする場合、そこに適した重量を扱ってトレーニングすることが重要です。
闇雲な重量設定は怪我の元。
おすすめを教えます。
RPE評価による使用重量の設定
RPEという簡単にいえばからだの疲労度合いを1~10もしくは20段階で評価したもの。
10段階のRPE評価で8の疲労度がおすすめ。
*感覚としては、トレーニング1セット終了後にかなりきついと感じるくらい
筋肥大に適切な重量設定はRPE評価8かつ1セット8~12回できる重量。
これを基準にしてトレーニングを継続すること。
3重量アップの際の基準設定
トレーニングには漸進性の法則があります。
使用重量はトレーニングをやりながら上げていかないと効率が悪くなります。
使用重量をアップさせる際の基準は、わたしはレップゴールシステムを採用しています。
*トレーニング3セット中26回以上成功したら次回のトレーニングでは2.5kgアップさせる
この方法で頭打ちがくるまで継続する。
4全身トレーニングする
基本的に全身トレーニングしていきましょう。
研究によれば、部位別に行うトレーニングよりも全身トレーニングを行うほうが効率が良いとされています。
毎日ジムに行ける場合は、部位を分けたトレーニングをしてもいいでしょう。
しかし、ジムに行ける日が限られている人の場合は全身トレーニング一択です。
スクワット・ベンチプレス・デッドリフトのBIG3をやりこんでください。
最後に休養。
しっかり休むこともトレーニングのうちです。
早く筋肉をつけたい気持ちはわかりますがオーバーワークになってしまっては効率が悪くなってしまいます。
おすすめのトレーニング頻度
筋肉痛が抜けたらトレーニングする。
*回復に個人差があるので週にできるトレーニング回数は異なります。
筋肉痛があるうちはしっかり休みましょう。
以上が爆速で筋肉をつける方法です。
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【筋トレ嫌いのパーソナルトレーナー志田達也】
出張地域・兵庫県神戸市〜芦屋市
指導内容・ノーリバウンドダイエット
・機能改善【慢性腰痛・五十肩】対応可能
・格闘技【ボクササイズ&キック】
🟢トレーナー歴10年以上
🟢指導実績1万件以上
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