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【たすき】はこんな人です。自己紹介

はじめまして!

このページをご覧いただきありがとうございます♪たすきです。

自己紹介ということで、私の今の子育て環境のこと、私自身のこと、今の子育ての仕方になるに至った経緯など書いていきたいと思います。

「プロ保育士」と名乗るまでにはたくさんの失敗をしてきました。恥ずかしい思いもたくさんたくさんしました。でもそういった失敗を経験したからこそ、今落ち着いて子育てに仕事に臨めているのも事実です。

そんな私の失敗なども含めて、知って頂けたら嬉しいなと思います。

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今の私の子育て環境について

軽く経歴をお話すると

私は0~30歳まで埼玉県に住んでいました。仕事は大学を卒業後、小学校の先生をしました。小学校の先生をしている途中、自分が「広汎性発達障害」であり、障害者であることが判明しました。この話は後日記事にしたいと思いますので割愛しますが、そこからは嫁の実家である山形県に移住。

子宝に恵まれ3歳の娘と1才の息子と毎日楽しく過ごすに至ります。

山形県はとても良いところです。特筆するのは「子育て環境のよさ」です。埼玉県に居た頃は公園に行くのも一苦労だし、行ったとしても数が少なく人が溢れやすいという感じでした。でも山形県は公園の数が10倍以上(体感)あり、どこへ行っても公園で遊べるのが良いです。

また食べ物もバツグンに美味しいです。スイカにしても野菜にしても全部が美味しい。食べものブログをやろうかと思うほどには美味しいものが目白押し。しかも安い値段でこの味が!というのがたくさん。

遊び場・食べ物・交通の便などあらゆる点で「ここで子育て出来て最高だな」と毎日思っています。

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私自身のこと

さて、次は私のことを少しお話したいと思います。現在、私は33歳です。そして私は30歳まで「健常者」だと思っていました。

小学校で働いている時に、同僚から「一度、障害の有無について病院で診てもらった方がいい」と言われました。病院に通った結果、きれいに「広汎性発達障害」の診断を頂きました。自分は「普通の人」と思っていましたが少しとか、グレーゾーンとかではなく普通に「障害者」、しかも3級という一番下ではありますが、しっかりとした障害があることが分かりました。

広汎性発達障害ってなに?

と思われた方のために簡単にお話すると、これ!といった内容が特定であるわけでなく、いくつかの分野が特別苦手であると診断された場合につく障害です。私の場合であると、

「言葉の裏側にある意図や思いを読み取れない」

「暗黙の了解が分からない」

「臨機応変が苦手」

「過集中」

などが挙げられます。例えばスーツで行く場面を私服で行ってしまう。ネクタイを黒にする場面で青にしてしまう。「普通はこうするよね」っていう所を読み間違えてしまう。など社会生活をしているとよくあるエチケットというんでしょうか、そういう部分でほかの人とズレてしまう。それが大事な場面でも出てしまい、迷惑をかけまくる事案が多く発生していました。

見た目は普通なのに「ちょっと変だよね」「ちょっと個性的」くらいならまだしもズレまくってると大変。しかもこれは努力ではどうにもならず、一生このステータスなのです。レベル1からレベルが上がらない勇者の気持ちです。軽く絶望します。これは「見えない障害」と言われていて、扱い方に周りも本人も困ってしまう、それが広汎性発達障害です。

とまあ「障害者」となって人生どうしたものかと思いましたが、3年も経つと色々経験もするし、障害者としての立ち回りも分かってきたので、それなりの振る舞いを覚えて生活はできるようになりました。

今は障害年金の受給を請求しているところで、3級の年金が決定するといいなあと待ち遠しいです。

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今の子育ての仕方になるに至った経緯

私の父親はとっても教育熱心でした。社会人としてかなり成功していた人なので自信もあったのでしょうね。社会的ピラミッドでいうと上位2%くらいに入る人。年収1000万プレイヤーと呼ばれる層でした。だから「これをすれば成功する!」とか「頭の良い子どもにするにはこれがいい!」というのをどんどん実践していました。だから

「私が好きか嫌いか、良いか悪いか」

は判断材料にしていませんでした。だから私は「好きじゃないからやらない」と反抗することがたっくさんありました。大人になると「ああ、あの教育の仕方はこれを読んだんだろうな。」「子どもにこれを身につけてほしくてやったんだな。」と分かってきましたが、子どもの時はそんなこと知ったことじゃありません。

そんなわけで私は子育てをする歳になって「子どもの思いを大切にする父親になりたい」と強く願いました。

願うだけではなく、本を読んですぐ実践し、合わないものは捨てて合うものを取り入れて、少しずつ子育ての仕方を改善していきました。小学校の先生としての経験や保育士としての経験も活用して、子どもが伸び伸び育つために日々試行錯誤している感じです。

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まとめ

長々と書いてしまいましたが、ここまで読んで頂き、本当に本当にありがとうございます。何か1つでも共感して頂けたら幸いです。2児のパパとして頑張ります!(*´▽`*)


プロ保育士目線の子育て・教育の情報を随時発信しています(*´з`)


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