QF突破!!難敵名古屋との激戦を制す!
遂にみなさんも待ちに待ったCSが開幕しました(^^♪
屈辱を味わったあの日から一年。
あの舞台に戻ることだけを考えて乗り越えてきた今シーズンの集大成。
初戦の相手は過去QFで2度対戦し、今シーズンも1敗を喫する西地区のライバル”名古屋ダイヤモンドドルフィンズ”!
今回は気になる選手一人一人をピックアップしつついつも以上に細かく書いていくのでより読みにくくなります(笑)
まあ好き勝手書いていくのでご容赦(^_-)-☆
◇試合結果
●GAME1 琉球91ー名古屋85 WIN
●GAME2 琉球92ー名古屋81 WIN
◇お互いの良さが出まくったGAME1
序盤よりキングスは名古屋とのアドバンテージであるインサイドでクーリー、ダンカンらが連続得点!
そして一番に気合が入っていた今村が即座に3Pを決めます!
対する名古屋も持ち味であるDF戦略”フルコートプレス”をスタートから仕掛け、キングスのターンオーバーを誘います。
さらに、17~19シーズンにキングス在籍していた須田侑太郎が連続3Pを決めるなど、キングスが前半3P30%台の確率で苦しんでいる中、70%台というバグレベルの確率で沈めます(笑)
名古屋のOF力はさすがといったところでしょう(;^ω^)
名古屋は今シーズン怪我で人数が揃わないという苦しいシーズンを送ってきましたが、完全体ならOF力はBリーグ最強だと思っています(笑)
CSまでにレイパークスJr.や菊池真人の離脱、前十字靭帯の怪我から復帰したもののG1前半に再び痛めてしまった張本天傑を欠いてしまう中でもその類まれなOF力は猛威を振るいました!
3Qスタートからダンカンの2P、クーリーのOFリバウンドからの得点、そして今村が4本目となる3Pを沈め熱い展開が続きます。
名古屋もクラークと須田、中東の3Pと高確率な2Pで接戦が続く。
4Qは初っ端コーのレイアップで先攻するも、ンドゥールのインサイドとクラークの3Pで逆転を許します。
しかし、ここにきて”違い”を作るのが今村という漢(笑)
5本目となる3Pで食い下がると、さらに岸本の3Pも続き同点。
そして今村6本目の3Pから岸本のくねくねドライブからの得点で逆転🔥
そしてこの日会場のボルテージが最高潮に達した今村×クラークの1on1!
ショットクロックを目一杯つかって挑んだアイソレーションから値千金となる7本目の3Pを沈め、GAME1の勝利を手繰り寄せました(^^)v
バスケットニュース2for1の長嶺記者命名”今村ジェイソン佳太ム”ここにあり!な活躍ぶりでした( *´艸`)
ちなみにこの異名の出所はNBAボストンセルティックス所属の「ジェイソンテイタム」選手から来ております(笑)
テイタムも今村と似てハンドラー役をこなしたり、勝負どころでの1on1からのクラッチ力に定評がある選手でございます(*'▽')
キングスはチーム全体として3Pが決まらない苦しい展開の中、名古屋から降りしきるスリーの雨を全員で耐え忍び、そして今村の24得点(3P7/12)という圧巻のパフォーマンスに繋げて、大事な初戦をモノにしました。
正直名古屋としては、シーズン中から3Pがよく決まる試合に関してほぼ負けなしであり、DFにおいてもキングスからターンオーバーを15誘発させるというまさに名古屋らしい展開でした(^^;)
しかし、キングスは着実にリバウンドを重ね、名古屋の想定を超える今村の超大爆発により、気づいたら負けていたと言えるようなG1となってしまいました。
ちなみにキングスはリバウンド42を記録し、まさにお家芸的勝ちパターンとなっています(笑)
◇お祭り状態のGAME2
GAME2においては、名古屋の大黒柱であるCポジションのスコットエサトンがどうやら怪我によりまさかの出場ができない緊急事態となりました(;'∀')
G1で攻守にわたり身体を張ったプレーを見せていたので、痛めている箇所があるように思えませんでした😭
名古屋はインサイド1枚を欠いた状態となり、キングスのインサイドとさらに分が悪いクラークとンドゥールの2人に託されます。
ですが名古屋はそんな状況でも自分たちの今できるバスケにフォーカスし、終盤までやり続ける力を持つチーム!
スタートからンドゥールにポストでボールを入れ、フェイダウェイや柔らかいフックシュートによりミドル位置からの得点を重ねる戦略に出ます。
パワーでは勝てないので、打つしかないといった感じでしょうか。
しかしそのシュートを効率よく決めてるンドゥールとクラークのテクニックはリーグトップクラスと言えます👏
さらにはG1よりも早いペースで須田や中東らが3Pも放ってきます。
当然マークが綺麗に剝がれていない状態ですが、エサトンがいない以上キングスのDFを破るのは至難の技。
やはりG1のような確率で決まるという事はなかったと感じます。
まあクラークを除いてですが(笑)(G2の3P4/9)
キングスはというと、1Qすぐにダンカンが2ファールとなり、アクシデントが発生しますがなんのその。昨日からタッチ良さげ状態の岸本とスターパワー獲得した無敵状態がまだまだ続いている今村の二人による3Pが決まった辺りからお祭りが始まります(笑)
1Q終2分切った所でCS初参戦となる渡邉飛勇がダーラムとともに登場✨
コートインしてすぐオフェンスリバウンド獲得からシリーズ初得点!!
このワンプレーで流れを掴み、G1当たりが来なかった牧に待望の3Pが決まります!!
さらにさらにインサイドをクラーク1枚にした名古屋の手薄となったインサイドでヒューがポジションを取り、そこから全員でパスをつないだ美しいボールムーブからコーの3Pでフィニッシュ!
1Qでチーム総合30点をもぎ取る大暴れ(笑)
さらに名古屋を16点に抑える完璧なDFによる最高の入り🔥
2Qはスタート早々にダーラムのペイントアタックに加え、キングス版謎の外国籍”MAT.Y”(まちょ)が派手に実力を発揮(笑)
DFのスイッチでンドゥールとマッチアップすることになりますが、そのフィジカルでターンを許さず、詰まった瞬間にヒューとのダブルチームで苦し紛れのフェイダウェイを落とさせます(笑)
トランジションで一目散にコーナーへ駆け上がり、どフリーから待望の3Pを沈めて見せました(笑)
MAT.Yがンドゥールに付いた瞬間、アリーナがざわついた光景は画面からも伝わってきました(笑)
しかもこれって、MAT.Yならンドゥール弾き返すと確信しているからこそのワクワク感からくるざわつきですよね(笑)
応援に来ていたドルファミのみなさんもなんのざわつきか謎に写ったかもしれません(笑)
そこからはダーラム無双による連続得点で突き放し、名古屋のお株を奪うトランジションOFで20点差に迫る展開を作ります。
そしてヒューとダーラムを休ませ、ここで”カールタマヨ”も初出場✨
ですが、名古屋が誇るリーグ最強クラスの強度の前には歯が立ちませんでしたね(^^;)
結局流れを止めてしまう形となってしまいましたが、2分間の出場でタイムシェアの一端を担ったと思いましょう(笑)
この時にコーとまちょに変えて岸本・今村をすぐに戻したベンチワークはさすがでした(。-`ω-)
桶さんはやっぱ短期決戦における判断がめちゃくちゃ上手い!!
そしてすかさず今村による2連続3Pとダーラムのインサイドで名古屋の追い上げを許さず、19点差をつけたまま前半を終えます。
3Qは序盤から小野Dのインテンシティ最高DFから名古屋のミスを誘い、小野Dの2度にわたる早いトランジションから得点。
ここでも今村は4本目となる3Pにダーラム無双が続いていきます(笑)
さらに残り3分からクーリーに変えて再びヒューを投入!!
この時、ヒューはンドゥールとマッチアップする場面があり、ヒューなら抑えられるのではないかとCS前から個人的にも注目していました。
やはり期待通りにシュートを落とさせており、ヒューのDFが通用できることを証明していたと思います(^^♪
このクォーターラストには最近ではお馴染みとなりつつあるコーヒューコンビによるDUNK🎆を叩き込み、ベンチもアリーナもわらくしも大騒ぎ(笑)
4Qは序盤から名古屋がDFでプライドを魅せ、キングスの連続ターンオーバーを誘い、さらに連続得点を重ねますが、コーとダンカンも2点をきっちり決め返します。
しかしながら、ダンカンがまたもオフェンスファールを取られてしまいF4つ目でプレーアウトとなる不運(^^;)
さらに、牧からダーラムへのループパスを中東に狙われて得点を許す展開に。
ここでもベンチの対策は早く、岸本と今村を戻してクーリーとダーラムによるインサイドの連続得点をお膳立てし、追い上げさせないよう丁寧なプレーを心掛けておりました(*^^*)
試合はそのままキングスペースで進んでいき、1分を切ったあたりから須田が気迫でねじ込む連続ディープスリーで一桁点差に辿り着きます((+_+))
DFチェックは申し分なく行えているので、決めた須田を褒めるほかないといったところでしょう👏👏👏👏
名古屋の追い上げむなしく、ゲーム序盤からつけた点差が影響し、キングスがスイープに成功👏
死闘となったGAME1、衝撃の3P祭りの幕開けだったGAME2を無事に制しました(^^♪
◇個人的に良かった選手をピックアップ
ここからはCS特別版です(笑)
両チームからtasukeチョイスによりこの2連戦で気になった選手を一人一人書いていきます(。-`ω-)
ピックアップしたい選手多すぎるんで文字量恐ろしいかも( *´艸`)💦
●今村佳太
まずはやっぱりこの方ケイタム!
このQFは常にチームを助け続ける得点とDFで個人的MVP。
悔しさを味わい、涙を流したあの日からずっとファイナルに戻ってくるためスキルを磨き、準備をし続けた”漢”。
GAME1に圧巻の3P7本で24得点🔥
この爆発の仕方はキングスの歴史に残る活躍だと思います😊
確かにスリーの決まり方は異常ですが、それを可能にしているのがリーグトップクラスと言える「ドライブ力」
あそこまでペイントにアタックしているからこそ、DFも引いて守るしかなく、クラークとの1on1を制したと考えます。
ですが、それ以上に良いコンディションで挑めるよう調整してきた本人の並々ならぬ努力に敬意を評したいm(_ _"m)
このシリーズはお前がエースだイマムー!
家族に日本一という最高のプレゼントをつかみ取ってくれ🔥
●岸本隆一
琉球の魂、”信頼”と”実績”のガンポン様。
やっぱりこのお方も大一番にコンディションばっちりで挑んでくるのはさすがだと思う👏👏👏👏
欲しい場面で3Pを沈めてくるのはもちろん、ファイナルでの悔しい経験から意識し続けた”ペイントアタック”が今村の3Pを生み出すアシストに繋がっております(。-`ω-)
また、驚愕だったのがこのロゴスリー(笑)👇
この位置から決めれる日本人なんて今んとこ富永啓生くらいしか浮かばんのだが(笑)
CSの舞台でさらっとやってのけちゃうのやっぱおかしい(;^ω^)
まさにアリーナの熱量をマグマに変えてしまう一本
この派手なプレーに目が行きがちですが、個人的にはGAME2で名古屋からオフェンスチャージを3度誘ったDFをおしたい(≧◇≦)
しっかりハンズアップして相手のコースに入り、体を当て続けファールを誘発したプレーはお手本通りのDF。
手を下ろさずに我慢することって見た目より難しいしこちらがファールしないためにも大事。
応援に来た子供たちにとってはいい刺激になったことでしょう(^_-)-☆
●ジャック・クーリー
キングスnoteでお馴染みたつまる氏命名の”AREA45”の異名を誇る琉球のホワイトホールの活躍も外せない!!
やっぱり名古屋とのおおきなアドバンテージはクーリーのリバウンド力がまずあってこそ。
クラークやンドゥールに肘くらってもなお臆することなくゴール下に君臨し続けたクーリーに熱い感情がみなぎりました🔥
今シーズンはフラストレーションを溜めてアンスポや懲罰による出場停止といったこともあり、本人の意識変化も強く、アンガーマネジメントの部分がかなり改善されました。
特に今回の名古屋戦はファールすれすれとも言い難いほどに厳しいマークをされておりましたが(笑)、審判や相手選手と口論しなかったのは偉いと思います😿
何度も言えるけどこんなにリバウンドで体張ってくれてシュートスキルの高い選手って早々日本に来てくれませんよね(*^^*)
しかも沖縄という土地を気に入ってチームの勝利のためにコートに立ち続けるクーリーは感謝してもしきれない(T_T)
今シーズンは一緒に涙をこえててっぺんを取りに行こう!
まずはSFもゆたしくよ~(o_ _)o))
Let‘s go to the top! Jack💪
●アレン・ダーラム
ベンチから登場して30点上げれるの多分BリーグでADくらいじゃないすか❓
この2連戦はダーラムのインサイド削りが名古屋に大分ダメージ入ったと思います(笑)
アンダーサイズとは言えあの幅と跳躍力がある分ダーラムに対抗するにはそれなりに体格の良さも求められる。
名古屋にとっちゃチートっす(笑)
特にコーとのコンビネーションから繰り出される高速ツーメンはエグすぎた。
正直ファールに行かずやられてしまったら流すしかないと思います(笑)
GAME2はエサトンも張本も出れないため、ダーラムのための土俵になっていました。
リバウンドはOF/DFともに6本ずつの12本を記録し、アシストも3Pのお膳立て等含め5個。
それはもはや琉球の”ドレイモンドグリーン”ですやん(笑)
おかげでベンチポイント54という見たことない数値が出てましたね(笑)
対する名古屋が6だったので、より際立ってしまうという…w
ベンチからこんなバケモノが現れたら自分なら顔死にますね、ええ(笑)
多分キングスがファイナル優勝すれば「ベストシックスマン賞」取れる気がするんで、ぜひ狙いたいね(^^ゞ
●コー・フリッピン
やってほしくないターンオーバーはちょくちょくありましたが(笑)、ダーラムやヒューを生かすためのアシストと思い切りの良いドライブでリズムを作る働きができており、トータルで見ると好印象。
DFでもインテンシティの高さを保って齋藤&伊藤のガードコンビに簡単なシュートを許さない動きは見事でした👏
ハーフコートOF時は相手の戦略で3Pを打たせるように仕向けられ、ドライブされないよう引いた状態から守る”ノンシューター扱い”となりますが、そこで迷わず打ち切っているのがとにかくいい( ゚д゚)
たとえ入らなくともしっかり放物線を描いてリングに当てさえすればリバウンドを取れば良いんです😊
そこにコー自身もしっかり飛び込んでいるのがさらにイイんです👍(某実況風)
最近は3Pも1本ずつ決めているのでDFが少し寄ってきた瞬間にドライブを仕掛けたり、リングに向かってスピードを上げながらパスを受ける”スタンピード”といったテクニックも駆使し、バリエーションの幅を広げています。
あの広いストライドから伸びるように飛ぶレイアップが名古屋にも通用してきたのはデカい。
しかもドライブストップからのフローターも難なく決めててたまげた(笑)
年々ファンタジスタ味が増してるコーのプレーがこのCSでもうワンランクアップしそうな予感( *´艸`)
●齋藤拓実
キングスの徹底マークで目立った活躍はないように思われますが、非常にヤラしいプレーしまくってました(笑)
キングスに離されたくない場面でミドルや3Pを決めていたし、この二日間で合計16アシストもしているのはなんだかんだヤバい(≧▽≦)
GAME1では勝負所にビハインドバック【通称:おしゃパス】からクラークの3Pを演出したプレーはさすがでした👏
また、ドライブを仕掛けた時のヘジテーションのキレ、一瞬でスペースを見つける空間把握能力の高さは富樫・河村と並んでリーグの三本指に入ると思ってます。
DFでの演技もヤラしいね~(・∀・)
今シーズンは脳震盪というアクシデントでシーズン後半は出場機会が減ってしまったけど、CSに間に合わせてきたのはキャプテンとしての立ち位置が齋藤を強くさせたからだと捉えております。
来シーズンはしっかり健康で乗り切れるようウートートーします🥺
またバチバチにやりましょうや🔥
●アラン・ウィリアムズ
CSに出ていない選手をピックアップするのはどうかと思われますが、こちらをご覧ください。
私もちょろいもんで、不覚にも涙が出そうになりました😿
彼はNBA経験もあり、オーストラリアのリーグで優秀なプレイヤーとして来シーズンも向こうでの契約があると噂されている程の選手。
名古屋との選手契約は切れているといえ、これだけの凄い経験とスキルを持っている選手がスタッフとしてチームに残り、チームのために尽くそうとしている姿に胸を打たれました。
今シーズン加入してすぐのデビュー戦がキングスとの対戦でした。
その時に私が感じていたのは、あれだけゴリゴリにリング下で戦うプレイヤーだけども審判と口論をせず、味方とのコミュニケーションを優先的に取っているし、自分のミスにすぐ謝るしでなんて素敵なプレイヤーなんだと。
そしたら名古屋のSNSにこんな動画が上がっているのを見て、思っていたその倍いい人じゃんってなりました(´;ω;`)
正直AWが今回の試合出てきてたらキングスも危うかったかもしれんな~て思いますね(´ー`*)ウンウン
前回対戦時よりフィットしているはずですし、簡単にインサイドでイニシアチブを取らせて貰えなかったでしょう(笑)
あの柔らかいフックシュートがクーリーといい勝負するくらいに上手くて、見るたび癖になるんすよね(笑)
もし見れるもんなら来シーズンもBリーグで見たかったな~((+_+))
何ならいつかキングスでぜひ(笑)
●須田侑太郎
最後はこの方、取り上げないわけにはいかないイケメンムキムキプレイヤー須田氏。
彼は17~19シーズンをキングスで共に戦い抜いたファミリーの一人✨
当時はDFが持ち味で、ここぞという場面でスリーを沈める3&Dプレイヤーという印象でした😊
18-19シーズンのSFでアルバルクとの対戦時に決めたクラッチスリーは生で観に行ったこともあり、今でも鮮明に覚えてますね~(*^^)v
そんな須田がトムホーバス日本代表HCのもとで3Pが覚醒し、思いっきりの良い3Pシューターへ進化したことは非常に驚きました('Д')
シーズン後半に怪我人続出となった名古屋を持ち前のハッスルさで牽引し、西地区3位に押し上げた勢いのままに、キングスを大いに苦しめていたと感じます(;'∀')
年々シュートリリースのスピードは上がり続けているし、何気にプルアップ時はしっかり高く飛んで打っている印象があるので、チェックに行きづらい気がするんですよね(^^;)
GAME2はいつもピックをかけてくれるエサトンの欠場により、本来のタイミングではないシュートを打つしかない状況ながらも、4Q1分切った辺りからDFチェックをいとわず3Pを3本も沈めたプレーは称賛もの👏👏👏👏
常に声掛けも怠ることなく、最後までハッスルしていたからこそ、最後の涙には胸を打たれた…😢
宇都宮のベンチメンバーだったころから遂には日本代表の武器候補にまで伸し上がった須田がワールドカップで輝く姿が見たい🌞
トムさん、今の須田ならやってくれますぜ👍
◇健康大事
キングス以外のCS出場チームを見ていて当然の如く感じるのが、”健康”てやっぱ大事だな~ってこと(笑)
普通に仕事も遊びでも健康じゃなきゃスタートに立てませんからね(笑)
キングスは昨シーズンの教訓をしっかり糧にできていてマジ凄いとしか言いようがない('Д')
個人的な考察ですが、シーズン中はどんな順位の相手でも等しく接戦になっていて、モヤモヤが募ることも多かったりしました。
でもポジションレスを掲げたバスケスタイルにより、誰が出てもプレイメイクができるチームに成長させたことで、追い込みのかかるシーズン後半でもタイムシェアをしながら順位を上げ、西地区制覇に繋がりました。
シーズン前半の我慢がこうやって花開いていることに気づいて驚きです(笑)
ちょいちょい試合中に強度が落ちるのも意図的にそういうメンバーにしてバランス取ってるのかもしれません(笑)
他チームを見てるとやっぱりスタメン+2~3人でローテーションして勝ち星をのばしているチームが多く、なんだかんだ後半の失速やCSでの手痛い離脱に直結している印象を受けます。
今シーズンは怪我人の増え方が異常多いシーズンとなりました。
いずれBリーグのレギュレーションに変更が生じることもあるかもしれませんが、いつになるかわかりません。
怪我人が続出しているチームは特にチームスタイルの見直しを図ることこそ、早急な課題となるのではないでしょうか。
◇まとめ
残り4つ勝つだけ、以上。
-fin-