ココロを一度カラダの外側に出し…。
こんにちは。こんばんは。
昨日のこと。昼飯に「唐揚げ弁当」を食べた。それをすっかり忘れていて、夜も「唐揚げ定食」…。今日はどうにか菜食主義者で過ごしたい、発達障がい子ども特別療育支援TASUC(たすく)のCMO・WEBマーケター&デザイナーのアツオです。
やること満載で目まぐるしかった一週間があっと言う間に過ぎ、今日は休日である。
こんな「あっという間」感がずっと続いていったとしたら…それこそあっという間に還暦だ。
(ってまだ49歳だけれども…w)
朝から、掃除、洗濯、そして、飼っている水生生物(メダカ、コリドラス、ヤマトヌマエビ)の棲家の水の入れ替えと餌やり、植物たちへの水やり等々を行い、ちょっと一息ついたところで、コーヒーを飲みながら、ブログ書き。
ふと思う。
うちの水生生物たちや植物たちが生きていられているのは、何を隠そう、私のお陰である。
彼らはきっとそれを知らないし、意識したこともないだろう。
けれど、それは揺るぎない事実である。
水換え、餌やり、水やり担当のこの私が突如としていなくなったとしたら、彼らはきっと、数日後か数週間後に「やべぇ。なんかいつもと違うぞ」と気づくことになる。そして、その状況が更に更に続いていった時に、いよいよ、自らの力ではどうすることもできない厳しい現実に直面するわけだ。
人間もそうだ。
私が今ままで生きてこられたのは、きっと誰かの支えがあったからだ。
両親は元より、これまでの人生で、偶然出会い、関わりを持って下さった方々がいたからこそ、今もこうして生きている。
そんなことだとは露知らず、意識しようともせず、「今の自分がいるのは、自らの“生きるチカラ”が強かったからだ」なんて、勘違いにもほどがある考えをもしも持っているとしたら…ココロを一度カラダの外側に出し、キレイに磨き直して反省しなさい。
知るよしもないことかもしれないが、誰かが必ず、あなた(自分)のことを思い、見つめ、支えてくれている。
若者たちよ。
俺もそう思って生きているから、君たちもそう思って生きてゆきなさい。
この世、この社会は、そんなに捨てたもんじゃないぜ。
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