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やりたいこと探しで人生を終えるなという話

こんにちは。
TATSUです。

今日はちょっと語り系かつ短めに。

最近、身近なとある人が悩んでいます。

とにかく「やりたいことがない」らしい。

本人の話だと、「興味があること」や「好きなこと」はたくさんあるんだけど、わざわざ仕事にしようと思わないし、そのリスクも怖いとのこと。

でも現職は古臭い日系大手金融機関で仕事は死ぬほどつまらないらしいのです。

日夜自己分析をしまくりながらノートを書きまくっては、悩んで落ちこんでいます。

僕はこの状態を「やりたいこと探しに夢中」な状態だと思っていて、時間と労力が非常にもったいないと思ってます。

その「やりたいことを探す時間」に夢中になれるなら良いんだけど、結構時間もメンタルもすり減るし何より一人で考えてるとモヤモヤしてくるものなんですよね。

そういった状態に陥っている人がもしこのnoteを読んでくれていたら、是非ここから話す内容を試してみて欲しいと思います。

3つくらい興味があるものをあげてそこに向かって人生のコマを進めてみる

これは個人的に転職活動をしている際にやって良かったことランキング1位です。

3つくらい興味があること、ものを思い浮かべて、仕事でそれに関わるにはどうすれば良いか?を考えます。

そして、キャリアの次のコマをその三つのどれかに近い方向に進めてみる。

例えば、僕の興味はこんな感じでした。

この3つの軸でした。こんなレベルでも良いんです。


この3つの軸に対して(またはどれか一つに)一歩近づくための転職活動と捉えたら急にハードルが低くなるはずです。

方向性だけでもあると選択に納得感が出る

今の私の仕事はベンチャー企業で人事ですが、それぞれ上記の軸にこんな感じで当てはまっています。

1.経営⇨経営者ではありませんが、人事という立場で経営会議に出て戦略を考えたり、各部署の状況と転職市場感を照らし合わせて採用戦略を練ったりしています。
経営に近いところで話に参加できていることは、将来経営層に入りたい僕にとって貴重な経験になっています。

2.野球⇨仕事では関わりがありませんが、社外で野球チームに属していたり、
自分で練習会を企画するなどして多くの繋がりを生みだし、僕の最終目的に近づいています。そこで出会った方たちに自分の思いややっていることを伝えて、また次の人脈に繋がっています。

3.副業⇨人事というポジションは割と副業にも適していると考えており、この知見を得ることで収入源を増やすことができるのでは?と思いました。
このnoteもそうですが、日々の気づきを発信することが楽しいです。

公私共にだいぶ満足感高く暮らせているのは、日々この興味の軸に近づけている感を感じているからだと思っています。

この軸を定期的に見直して今後もアップデートしていくだけで自分のやりたいことに近づいていく実感を得られるのではないでしょうか。


偉そうに言っていますが自分の興味の探し方、やりたいこと探しは僕自身も散々悩んで苦しんできました。

でも、誰しも見つける(仮置きする)ことはできます。

毎日目標に向かって逆算思考で頑張ることはできます。

もしお手伝いさせていただけるのであれば下記よりどうぞ!
しっかりと向き合わせていただきます。


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