偉くなるほど明確な数値目標をしっかりと持て
従業員に対しては明確な目標を掲げさせ、その進捗を計測し、評価を行うということをしている。
↑(多くの場合は、目標を掲げさせ、その進捗は計測せず、結果のみ評価している)
そして、役職が高くなるにつれ明確な目標を掲げなくなってくる会社が意外と多い。
逆じゃね?
役職が高いから、結果評価が全てになる。
だからこそ、明確にできたのかできなかったのかをはっきりと計測できる目標が必要だ。
これができないようなら、部下を持つ資格はない。
いや、資格ではなく能力だな。
自らの責任でなにをするのか、どれだけするのか、いつまでにするのか、を決められない上司の下で働く気にはなれない。
偉くなるってそういうことだろ。
と誰かが言っていた。