社会福祉法人は解体せよ
世間のどれだけの人が社会福祉法人のことを理解しているのだろう。
一旦ここで理解してみろ。
社会福祉法人とは
真面目に読めば理解できるだろう。
なぜ「社会福祉法人を解体せよ」などと暴論を吐くのか。
経営が成立していないからだ。
昔は良かったんだろう。
しかし今は違う。
競争力を身に付ける努力をせず、それなりにやってこれた時代が終わり、民間同様の競争力が求められている。
そんな中で、競争力を付けず、稼働率は下がり、職員の質は落ち、利用者にはまともなサービスを提供できていない社福が年々増えてきている。
中にはまともな社福もある。
がしかし、それは幹部職員や一般職員の質に守られているだけで、経営はまともではない。
いずれ落ちぶれるのは明白だ。
特別養護老人ホーム(特養)はどうすればいいのか。
民間に任せればいい。
良質な会社はいくらでもある。
国の補助はあるにしても、しっかりとした経営をするだろう。
サービスの質も今よりはマシになるだろう。
地域福祉への寄与も、民間の義務にすればいい。
今の社福の地域福祉への貢献よりも、よほどまともなことをするだろう。
社福を解体し、民間に経営を任せて、誰が損をするのか。
誰も損をしない。
それどころか、全ての人がハッピーになる。
なぜ解体しないのか。
そこに利権があるからだ。
知らんけど。