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そろそろ動画生成AIもいいかも

中国製のAIである、Hailuo AIがなかなか秀逸だと思うので、
紹介と活用を記事にしてみたいと思います。


Hailuo AIは中国製のAI動画生成サイト

解説と使い方はこちらに示します。
動画生成AIはいくつか最近はいくつか登場していますが、
Hailuoが最も秀逸だと思いましたので、
今回、動画生成AIについて、考えと、
Hailuoの紹介していきたいと思います。


中国製動画生成AIは不安じゃないか?

動画生成AIに関して私が思うことは、アメリカ製か、中国製かの2択になっているということがすごくあると思います。
なので、”中国製は不安”と、言っている状況でもなくなってきていると私は思います。
そもそも、日本は中国から稲作を学び、まちづくりを学び、奈良や京都ができて、天皇に名字がないのも中国の皇帝が失脚したときの対策が生かされていると思いますし、現代においても、中国とは、”戦略的互恵関係”は保っておくべきだと思います。
つまり、稲作を学んだ我々の先人のようにHailuoも使っていく必要があると思うわけです。
そもそも、2つの選択肢があったほうが明らかに便利です。

だけど、個人情報の高い画像とかをいれるべきではないと思います。
映像に対するフィルターもあります。
そういう中国らしさもあるので注意が必要だと思います。

動画生成AIがなんのために必要なのか?

これは、将来映画業界がなくなると思います。
今は6秒程度ですが、このHailuoについては、映画並みの映像ができるので、もうそのかつて特撮とかに未来を感じた状況が今また訪れていて、
映画業界はAIに収束するなと思っているんです。

つまり、私には、今の映画業界が特撮をやっているように見えると言うことなんです。なんか、ハリウッドメイクとか、そういえばやってることは特撮っぽいですよね。

こういったAIとその組み合わせで映画1本台本から脚本から、映像からカメラワークから何から、AIで出来上がる可能性が私の中では見えてきているからです。
米中とも映画業界のハックのために、動いているなと思いますね。

当然アニメだって危ないですよね。
だから今から日本人も学んでおく必要があると思います。

動画生成AIで映画並みの動画もできる

Hailuoの話しに戻りますが、
Hailuoは映画のような画質で、動画が生成されてきます。
これは、Runwayでもそうなんですけど、
Hailuoはアジア人の指定が結構秀逸なんですよね。
そしてプロンプトは、もちろん英語か中国語かですけれども、
中国語で入力したほうが、より繊細に動画が生成される気がします。
あの、私、英語も中国語もできないですけど、
翻訳してなんとなくの単語の理解で使えています。

性能が優れていると思った使い方と活用法

ここからは、個人的に更に活用法を書いていきたいと思います。
個人的には、これがあるから推していると言えます。
正直やばいです。(←語彙力なし)

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