わたしのサファリのお話
こんにちは。おにぎりでござる。
ケリーの記事を書いてからnoteを書くことの楽しさに再度気づきました。
なので今回はサファリについて綴っていきます。
ラミーサファリとは?
ドイツの超王手筆記具ブランド"LAMY"
文房具に興味がない人でも一度は聞いたことあるのではないでしょうか。
創業1930年,今年で93年という長い歴史のある会社。
そんな長い歴史を持つラミーは、社外のデザイナーにペンのデザインをしてもらっています(言い方)
サファリは「ウルフギャング・ファビアン」がデザインしました。
どんな人なのかはまたの機会に。(?)
そしてそのサファリはMP,BP,FPの展開です。
前置きが長くなってしまいましたが、今回紹介するのはFP(万年筆)です。
LAMYとかの有名な銀座 伊東屋とのコラボ商品
LAMY Safari×itoya カッパー01を紹介します。
LAMY Safari×itoya カッパー01
こちらが LAMY Safari×itoya カッパー01 漢字ニブです。
(ちょっと加工強すぎて本来の色失ってしまった)
わたしの持っているサファリの中で圧倒的に
一番好きなカラーリングです。
暖かみのあるグレーの軸にカッパークリップがとても映えていますよね。
とてもおしゃれでどこか日本らしさも感じるカラーですね。
ほんと冗談抜きでほんとに好きです笑
この万年筆の特徴としましては、
多分、ロゴですね。(カラーリング以外で)
表?はいつも通りLAMYと彫られているのですが、
裏にはコラボを意味する×itoyaと書かれています。
限定らしさがあってとてもいいですよね。グレーの軸に黒は似合わない気が...割と高かったですが買ってよかったと思っています!
そして僕は漢字ニブを購入しました。
旧字体で「漢」と書かれているのが素晴らしい(?)
なぜ旧字体なのかわかりませんが、これもこれでとてもかっこいいとわたしは思います。
The•Japaneseって感じがあって好きです笑
わたしはMニブも持っているので、比較してみます。
本物の色味を出すため、この写真だけ無加工です。
そして字が汚いのはご了承を。(ガチで急いでた)
こう見るとMとほとんど字幅は変わらないと思います。
ですが、心なしか漢字が書きやすい気がするんですよね。なぜか。
カリカリとした書き心地ではないのですが、
EFやFニブよりかは硬い書き心地で
止めハネ払いなどがしっかりできる気がします。
日本人のニーズに見合った書き心地なのかな?
どことなくシャーペンやボールペンの意思を継いでいるような気がします。
わたし説明苦手なので上手く言えませんが、
言うならば煮込み時間が短すぎたうどん、お湯を入れて1分で食べるカップ麺、みたいなイメージですかね笑
例えが下手すぎますが、これがわたしの限界です。
ちなみに使っているインクは
PILOTの色彩雫の冬将軍という色です。
青みがかった灰色のような色味です。
なかなか使っている人を見ないので使ってみました。
僕の好みにドストライクな色ですね。
今回初めて色彩雫を買ってみました。
小ボトル?の3色セットを買いました。
躑躅(つつじ)というピンク色、
天色(あまいろ)という水色、
そして今回サファリに入れている冬将軍、
この3色を買いました。最高です。
写真はないです。また今度撮ります()
まとめ
さて、ダラダラと書きすぎましたかね笑
結論的には僕の一番好きな万年筆(今のところ)
っていうのが結論です。
7月上旬に東京の伊東屋に行った時に買ったものなのでかなり思い入れがあります。
なのでこれからも使い続けていきたいですね。
なんなら他のサファリも欲しいです笑
とりあえず、今回はここら辺で終わろうと思います。
ダラダラとした文でしたが読んでくださりありがとうございました。ではまた近日。