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心の柔軟性

「堅いからもっと肩の力を抜いた方がいいよー」

よく言われるワード
相手からしたらやりやすくしたり、助けるつもりのアドバイスなのかなーって思う

そもそもなんでそんなに堅くなってしまうのか?までは、わからないだろうけど…

何歳くらいからだったか、人と接することが綱渡りや地雷原を歩くような緊張感を帯びたものになった

背景としては、
・口に出したことで怒らせて暴力を受けた
・ズレた内容の発言で馬鹿にされた
・何かと頼まれごと(相手からしたら利用?)で時間的金銭的肉体的に失った
etc.

同じ出来事でも解釈の仕方は人それぞれ
それでも、数々の経験が信念へと変容していき反射的な対応へとつながっていくものだなーと

緊張感があるから疲れる

疲れたくないから人と接する回数を減らす

それでも、どうしても発生する付き合いがある

緊張感で疲れる

うまくやろうとしなくてもいい
ひっそりと生活したいという欲求は、心の柔軟性を欠いた自分の言わば自己防衛本能から生じているんだなーと

多様性と言うのなら、こんな私もいいんじゃないか?

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