街灯に照らされて
夜道をぽつぼつ歩いて
ふと立ち止まる
眩い光
暗闇に輝やく大陽
街灯のその円の中_
全ての喧騒から逃げて逃げて
如何なる批判や悪意に耳塞ぎ
迷い子にならぬよう
自分の声に耳澄ます
アイツもコイツもうんざりだ
わたしの廻りをじ~んじ~んと
音鳴らし飛ぶ真冬の蝿だ
ああ とことん五月蝿いヤツら
何処かに飛んでくれないか
我こそが正義だと
何の躊躇もなく吠える
アイツにコイツ
あの人 この人
空が青だと決めつける
真っ赤な空も
黄金色の空も
みたことないのか
ああ うんざりだ
お利口な顔した単細胞さん
何時からそんなに
偉くなったの?
ああ、信者が増えたからか
真夜中のぼやき
ちゃんちゃん
歩けもしないのに
妄想詩
今日は通院日でした
身体も疲れ
note見て もうぐったり
おやすみなさい
ごきげんよう