夫への恋文
わたしは5年前に複雑骨折で入院、昨年も病気で入院しました。持病も多く身体も不自由です。
ね、ヌーさん。
長い年月ー
あなたと多くの苦難
筆舌に尽くせないほどの出来事を
二人で乗り越えて来ました。
過去形ではなく、問題は解決していませんが、わたしが自死を選んだ日ー
初めて見たあなたの震える背中
声なき涙
忘れる事はありません。
寛容なあなたが唯一許さない事は
私の自殺企図です。
今年の2月、noteの世界に入り多くの方と出逢えました。コメントしているわたし、創作しているわたしを、keiらしいと
喜んで下さってる。
ねぇ、ヌーさん。
あなたは求愛する時言いましたね。
わたしの最愛なる男性を知ってたから、
「今は二番目でもいい、死ぬまでにわたしの一番になる」と_
とっくにNo.1、Only1ですよ?
毎日、欠かさず、
朝のラブレターを有り難う。
私より少し長く生きてね。
あなたの腕に抱かれて眠りたい。
書かなくてもいつも言ってるから
知ってるよね。
わたしが弱虫なこと。
優しいあなた。
もう2度と震える背中を見たくないから…
わたしは生きていきます。
今夜はおもいっきりお酒を呑んで下さいね。「I love ヌー」愛おしい人。
あなたの優しさこそが、愛だと思います。「優しいだけじゃ愛する資格がない」なんて言わないで。
あなたが欲する笑顔になりますね。
あなたの好きなこの歌を。
吉田拓郎/唇をかみしめて
とってもイケメンなのに、(皆がそう言うのに)…そう思えなくて、ごめんね。
あなたも嫌いだと言ってるものね。
少し好きになりました。
年輪重ね、直面する苦渋_
過酷な現実_それでも微笑むあなた。
いいお顔になっています。
ヌーさん、愛しています。
わたしより1日長く生きて下さいね。
指切りげんまん🤌