雑記と私#73:理想と現実

※今回雑談枠です。わりとぶっちゃけトークします。
あとめっちゃ男目線な内容ですので、一部の女性の
方を敵に回すかも知れません。見るに耐えないと
思った時点でブラウザバックを推奨します。

---

先日参加したオフ会やTwitter(現”X”)などでちょうど
似たような話題が上がってきたので今回はその件に
触れてみたい。

私には常々思っている事があるので、声を大にして
今ここで言いたい。

日本の、世の女性(と一部男性)の皆さん、

･･･細すぎやしませんか？

(と”太字”で訴えるわけなんですけども)

世間の女性陣が考える、あるいは理想とするところ
(分かりやすく言えば”モデル体型”とか)って、絶対
”痩せ気味”か何なら”痩せすぎ”だと思うんですよ。

で、それを見た世の女性方は自分に対して「もっと
痩せなきゃ」とかおっしゃるじゃないですか。

いやいやいやいやいや！ちょっと待ってよ！

いいやん今のままで。全然痩せる必要とかないやん。
っていうのを散々見聞きしてきたわけですよ。
むしろ健康的でよろしいじゃないですか。
何をそこまで必死になる必要があるんですか。

そりゃね、管理する気ゼロなのは問題ありだとは
思いますよ(どの口が言うねんw)。
でもね、今の世間の風潮は明らかに度を過ぎてる、
そう思うわけですよ。

女性の美しさってやっぱり”曲線美”じゃないですか。
女性らしい(ってこんな言い方するとその時点で色々
引っかかりそうやけどそんなん知らん)ラインって
それなりの”丸み”ってモンが不可欠だと思うんです。

だって中世～近代にかけての芸術作品に描かれたり
彫刻されたりしてる女性を見てくださいよ。
ふくよかな感じの女性ばかりじゃないですか。
それこそが”美”なんですよ。
一説では男性が追い求める究極の女性像は”妊婦”って
言われるくらいなんですよ。

今と中近代とじゃ美的感覚が違う？
でも男性の「本能」は変わりませんよね？

もちろん個人差はあると思います。
趣味嗜好然り、元々の体型(身長とか骨格とか)然り。

それでもね、世の女性が追い求める『理想』と
男性が求める『理想』には間違いなく乖離があると
私は思います。

とても分かりやすい例をあげましょう。

磯山さやかさん。
大好きなんですよねぇ。

皆さんご存知、磯山さやかさん。
「ぷに」だ「ぽちゃ」だ「マシュマロ」だ、の
代表的な扱いを受けている(ご自身でもウリにしてる)
磯山さんですけど、全然体のラインも崩れてないし
むしろこれくらいが標準なのでは？って私なんかは
思うわけですよ。年齢も感じさせないし。
もちろんご本人の努力あってのこの写真であり
このプロポーションなんでしょうけど。

世の女性の方は何をそこまで痩せたがるのでしょう？
いいじゃないですか、そこまで無理しなくて。
美味しい物を美味しいって食べましょうよ。
ありのままで居ましょうよ。
その方がよほど魅力的だと思いますよ、ホントに。

私はマシュマロ大歓迎です。

(聞いてねーわ！)

･･･まぁね、じゃ現実はどうなのかというと今の
”相方”にしろ”それ以前”にしろみんな細いんです
けどね。それなのにまだ「痩せたい」とか言うのを
見聞きしてると「それはどうなの？」ってマジで
思っちゃったりするんですよね、言わないけど。

やっぱり気兼ねなく一緒に美味しい物食べて、
美味しそうな顔してるところを見たいわけですよ。
その感覚なら女性の方でもわかっていただけると
思うんですがいかがですか？

あと男は黙って食え。
ひょろガリは見てるだけで心配になるから。
何もいい事ないから。
せめてBMI標準近くまではいこうよ。

ホントさぁ、細すぎだって日本人。
サバイバル能力的にも最低限くらいは脂肪も
付けようよ、アスリートじゃないんだから。
欲しけりゃあげるから。

以上、ぽちゃ好きの戯言でした。
この話もしたいよね、どこまでが「ぽちゃ」なのか
とか･･･いややめよう絶対炎上するわ(笑)