バトオペと私#2:ギャオス吼える
たまにはバトオペの話でも。
今日のデイリーは宇宙だったので箱部屋に篭もり
さっさと終わらせた。
ちらっとレーティングマッチを覗いてみる。
北極ベーシック400コストがあるではないか。
これはチャンスとばかりに珍しくレートに出る。
先日もレーティングマッチに出たものの、
散々な結果でかなりレート値を落としたばかり。
今回はマップもコストも得意なところ。
ここはどうにかレート値を取り戻したい。
早速我が愛機である
『”ギャ”ン・エー”オース”(略してギャオス)』を
駆り出す。
といってもガメラとは戦わないし、間違っても
イリスに突然変異もしない。
ギャオスの長所は何と言っても”格闘のリーチ”だ。
大きく踏み込むような突きや切り払いタイプの
攻撃には流石に劣るものの、その分切り替えが早く
瞬間的に広範囲を薙ぎ払うように攻撃出来るため、
相手からすれば
「予想もしない間合いから切り払われる」
ような感覚に襲われることだろう。
そのリーチ故に味方を巻き込んでしまわないよう、
細心の注意が必要にもなる。
ずっと愛機としてギャオスを駆ってきた私には
そうした”ギリギリの間合い”の見切りだけは
かなりの精度を誇る、つもりである。
それでも巻き込んでしまう味方さんすみません。
とりあえず2戦出撃して連勝。
私自身はそこまで納得のいくような動きが
出来ていたわけではなかったが、まぁ悪くない。
続けて出た3戦目。
これは自分でも珍しいくらいにバッチリハマった。
エラそうな事を言っているが所詮レート帯は”A”。
荒い部分はまだまだあるのだが、この試合は
味方との息も合っていて非常に戦いやすかった。
特にこの試合でハマったのは前述の格闘リーチを
存分に活かした立ち回りだ。
味方を狙う機体をバズーカでカット、そのまま
近づきつつ、横から自分を狙ってくる敵もろとも
横格闘で引っ掛け一気に薙ぎ払う「2枚抜き」が
何度となく成功した。
この広範囲の薙ぎ払いで複数の敵をまとめて
始末する瞬間こそが、ギャオスに乗る理由である。
「チョー気持ちいい!」
もうね、たまらんのよこの瞬間。
まだまだレート的にも腕前的にも大した事はない
のだが、まぁ自分なりのペースでせめてA+くらい
にはなりたいところである。
でないといつまで経っても大佐止まりなのよね・・・。
※クリップ残してあるのでもし要望があれば
アップします。
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