雑記と私#94:近況報告という名のほぼ愚痴
「じゃあ、辞めます。」
(現場復帰2日めにして放った一言)
今年も残り10日ほどというつい先日、私は春先まで
勤務していた物流倉庫に呼び戻されるという形で
今年2度目の異動となった。
春先の異動も急だった。
異動先はほぼ一人ぼっちの外部の倉庫。
前任者が身内のご不幸のため急遽仕事を辞めざるを
得なくなり、そこへ私が放り込まれたわけである。
仕事内容自体は実に単純で、搬入された資材を
期限までに組み立て、引取りに来るトラックに
積み込む、それだけだった。
なので引き継ぎもほぼなく、最初に担当の上司から
カンタンな説明を聞いたのみで対応してきた。
問題はその期限が異常に長かったり短かったりする、
その点だけである。
私はこの「異常に長い」期間を利用してnoteを書き、
本を読み、何なら歌っていたのである(ォィ!🤣)
これが再度の異動で出来なくなってしまうのだ。
今月の初め。
会社から電話が掛かってきた。
(またいきなり今日搬入で明日出せとか言う気か?)
と疑りながら電話に出ると、近いうちに代わりの
人間を寄越すから引き継ぎして戻って来い、という
”悪魔のプレゼント(♪大迷惑/ユニコーン)”だった。
何故そうなったかというとこれがまたヒドい。
私が以前居た部署のリーダーが今年いっぱいで
退職することになった。
そのリーダーの代わりになる社員を会社は用意して
1ヶ月掛けて引き継ぎをするつもりだった。
しかし、その代替要員は
「あーい きゃーん ふらぁ~い!」
と曰いけり・・・。
よっぽどイヤだったんだろうね、こっちに来るのが。
で、「お前戻って来い」なワケである。
今月半ばから1週間で自分の仕事の引き継ぎをして、
戻ったのが先週の金曜日。
「以前にもやってた仕事だから」と私に与えられた
引き継ぎ期間は『1日』。
もうこの時点でふざけている。
しかも結構業務内容や作業の進め方も変わっている。
これを1日で覚えろと?
ただでさえ半年以上離れていて忘れている事もあると
いうのに?
アホなの?
幹部候補の社員もそら逃げるわ。
まぁ周りは知った顔が多いので助けてもらいながら
やっていけばいいか、と思った2日め。
いきなり今の作業スペースを2割ほど削ると上司が
言い出した。
そのスペースは別の作業に使う予定だから寄越せと
いうのである。
現状、私たちの作業スペースはほぼカツカツだ。
特に年末年始など連休を挟む直前は物があふれ返り
今日も今日とて「しっちゃかめっちゃか」である。
引き継ぎの時に前任のリーダーからもその件は
聞いていた。
彼は「そんなん無理に決まってるやろ」の一点張りで
断り続けてきたそうである。
人が変わった途端にそれか。
ナメてんなコイツ。
そして私が放った言葉が冒頭の台詞というわけだ。
「この現状見てそんな事出来ると思います?思うの
ならやってみせてください。それが出来る人間にこの
仕事引き継いでもらって下さい。オレ辞めるんで。」
仕事量が多くて残業になるとか、そういったものなら
体力がもつ限りは引き受ける。
多少しんどいがそれは不可抗力だし、仕事としては
やむを得ないものだ。
だが理不尽に付き合わされる覚えはない。
だったら勝手にやってくれ、オレは知らん。
私はそういうタイプの人間である。
そういった事情で、おそらく更新頻度は落ちます。
書きたいものなんかも頭の中にいくつかありますが、
しばらくは残業だなんだとじっくり物書きをする
時間は取れなさそうです。
ですので、noteを始めた頃のようにこうした雑記が
メインに戻ると思います。
歌みたも”録りためてある(仕事しろ!🤣)”いくつかを
出したあとはちょっと間が空くかもしれません。
オレの城を返してくれ~(オマエのモンちゃうわ)