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【ポケカラ歌ってみた】Justiφ’s/ISSA(仮面ライダー555より)

〔歌い手らんべるく〕ⓒ坂本猫馬、でございます。
今回はこの曲をお送りします。

・・・過去イチでキツいわ!

ISSAさんさぁ、キー高すぎやしませんか。
最近でこそ男性アーティストでかなりキー高くて
歌いたくても歌えないって人増えてきましたけど、
DA PUMPって一昔どころじゃないくらい前から活動
してますよね・・・それでこれですかスゴいよマジで。


『仮面ライダー555』は平成ライダーシリーズ第4作
として制作・放送された仮面ライダーです。
平成ライダーって初期はまだ昭和の仮面ライダーの
ような”影を背負ったヒーロー像”がまだ残っていた
わけなんですが、その中でも特に強烈だったのが
この作品だったと思います。
なんせ主人公ですら○○なわけですからね。
しかもヒロイン含めて関係者のほとんどがみんな
一度○んでる・・・。

555はその全体を通して重苦しいテーマの中にも
どこかしら夢や希望を見出そうと必死にもがき続ける
人間(?)模様がとにかく印象的でした。

あと、とにかくライダー達がカッコいい!
ギリシャ文字をモチーフとしたライダーのデザイン、
メカニカルなライダー達の必殺技などのギミック、
携帯電話をツールとした変身ベルト(ギア)etc・・・。
今見てもそのデザインセンスは秀逸のひと言です。
ライダーだけでなく怪人たち(オルフェノク)の造詣も
めちゃくちゃ気合いが入ってました。
派手なライダー達とは対照的にモノトーンなのが
またイイんですよね。

平成ライダーの中でも今なお人気の高い作品ですね。
私も大好きです。
特に草加さんとか草加さんとか草加さんとか。

とてもライダー(ヒーロー)とは思えない
痛烈なセリフの数々。
そこにシビれる!あこがれるゥ!

仮面ライダー大好き世代が主題歌を担当した最初の
作品でもあったのかな?
ISSAさん、念願叶って平成の締めくくりにとうとう
ライダーに変身しちゃいましたからね(敵だけど)。

先にライダーに変身して、のちに主題歌を担当した
逆パターンの方もいらっしゃいますねぇ(ネタ振り)。


以上、〔歌い手らんべるく〕がお届けしました。

《ポケカラ歌ってみた》


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