体が走る前に戻っちゃった
12月に入りました。
今年はゆくはそれほどではないですが、冷え込みが厳しく、走る気力が奪われます。怪我がなければ走っていたコンディションでも、今は無理しないでいます。
そうこうしていると、12月に入って1度もランニングしていないことに気づきました。次の日の仕事が軽めの平日、−5℃を下回りましたが、5kmをめどに走りました。
いつもなら−5℃以下は汗冷えするから走らないようにしていますが、郷里が短いしちょっと無理しました。
思ったより体が軽く、いつものペースで走ることができました。雪が少ないとはいえ、路面がアイスバーンの時はいつものペース+30秒ほどかかるところです。
ただ、「あ、これは次の日身体中が痛くなる感じがする」と直感しました。
思った通り、翌日は全身が筋肉痛でした。
つい数ヶ月前なら息も入れずに走っていた距離、今では次の日を犠牲にしてmのいいのなら走れるよというほど体力が低下。
ランニングを始めた頃に戻ってしまいました。
さあ、ここから過去の栄光を再び掴み取り、そしてサロマ湖100km、ウルトラマエストロを目指したいです。