外は暑すぎるし中は寒すぎる。
電車通勤をしている。
1日に約40分電車に乗っている。
今の季節になると毎年思うことがある。
寒い!
冷房が効きすぎている。
めちゃめちゃ寒い。
乗った瞬間は涼しいと感じる。
暑さから開放されて天国だ。
5分〜10分乗っている分には快適だと思う。
しかし40分も乗っていると寒すぎて地獄である。
外は暑すぎるし電車は寒すぎる。
間が欲しい。
快適な間の温度が欲しい。
本当はTシャツ1枚で出勤したい。
夏だし楽だし暑すぎるから。
だがその上からシャツを1枚羽織って出勤している。
なぜか?
電車内が寒すぎるから。
寒すぎる時間の方が圧倒的に長いので服装をそちらにフォーカスしている。
OL。
OLのような服装選び。
寒暖差に対応するための服装選び。
世のOLがいかに大変なのかを実感する。
何とかして欲しい。
鉄道会社に相談してみようか?
おたくの電車寒すぎて乗ってられへん。
…まぁそんな事は言わないけど。
昔テレビでクーラーの温度設定に関する話を見た。
暑すぎる人と寒すぎる人がいた場合。
暑すぎる人に合わせて温度設定をするらしい。
暑すぎる人はその時点で衣服を限界まで脱いでいる場合が多く、これ以上衣服を脱げばモラルを反する行為になってしまう。
なのでクーラーの温度を低くする。
その上で寒すぎる人は重ね着をして対応するのが一般的な折衷案らしい。
つまり今僕のしている寒すぎる対策は一般的だと言える。
結論。
今まで通りにシャツを1枚羽織って出勤します。
最後まで読んで頂きありがとうございました。