#19 【育児日記】危険予知の意識が薄れていたことに反省した日
お久しぶりです。あやです。
いつまでこの暑さ続くんだーと思っていたら、いきなり肌寒くなってきましたね。まだ衣替えしていないので焦っています(私だけ?)
相変わらず仕事もプライベートもバタバタしています。
そんな矢先、9月末に子供が利き腕を骨折、全治1ヶ月の怪我をしてしまいました。
キックボードで転倒
9月末の土日に公園でキックボードをしていたところ、子供がよそ見して転倒。
泣き方がいつもと違う&右手を使おうとしないことに異常を感じ、夜間小児救急に駆け込みました。
結果、右肘の剥離骨折でした。
前はキックボードの練習中はヘルメット、膝パッド、肘パッド、手袋をつけさせていましたが、子供が慣れてきたのもあって今回はつけていませんでした。。
危険予知の意識を疎かにしてしまった自分に後悔・・・。
(仕事柄、職場でKY、KY注意しているのに)
これから涼しくなって、季節的にも公園遊びやキャンプにたくさん行けるシーズン。
最近の秋は一瞬で終わってしまう。
そして七五三の予定やらキャンプの予定やら入れていて楽しみにしていた。そんな中の全治1ヶ月。
・・・正直、結構凹みました。
意外と子供は前向き
利き腕使えなかったらストレスも溜まるよね・・・とも思ってましたが、
意外なことに子供は結構前向き。
「ゆいちゃん、こっち(左手)も上手だよ!」
「見て!こっちで靴履けたよ!」
利き腕が使えなくても、意外と上手に左手でご飯食べたり靴履いたりできちゃってました。子供ってすごい。
痛い思いしたからキックボードとか自転車がトラウマになっている可能性もあるかなと思ったのですが、こちらも意外。
「ケガ治ったら今度はよそ見しないよ」
と自分からよそ見したことを反省してる!ママびっくり。
キックボードにも早く乗りたいみたいで、トラウマになっていないようで安心しました。
怪我もいい教訓にしたい
命に関わる怪我でなかったのが救いでした。
ケガすることで子供もふざけちゃダメなことを学ぶことができた。
大人も危険予知の重要さを再認識できた。
楽しいこと、やりたいことをこれからもやらせてあげたい。
そのためにできるだけ怪我をしないようなサポーターだったり、
安全意識は親子で持って教訓にしようと思いました。
来週からいよいよリハビリ開始。
肘を曲げたまま固定されていたので、おそらく伸ばす時に激痛がくるだろう。
がんばれ、娘!