やだなあ、やだなあ、っておもったんですよ
この夏、特筆した出来事といえば稲川淳二さんのイベントに参加したことだろうな。と思う。怪談会というやつらしいね。
毎年やっているそうである。
えらいよね。毎年毎年。
もう喜寿(77歳)らしい。
正直昔はめちゃくちゃ怖くて絶対無理だったが、歳を経るとそこまででもなくなってくる。
人から聞いたお話を語っていたが、聞いていてふと、疑問におもった。
というよりこういう話多いな。というか。
その人は、死んでから1か月(乃至は1年以上とか)経っていた。
その人と会った時には、既にその人は亡くなっていたのだ。
という感じ。わああああ~~~~~ッ!ゾっ!!
っていうの多いなあみたいな。
丁度死亡推定時刻らへん、死んでから2,3日後くらい
に現れたりしているなあ、みたいな。
ここからはかなり無学な人間の憶測中の憶測なのだが、
まだ解明されていないだけで、人は現行死んだという判断がされてから、
2,3日は外界と接触できる場合があるのではないか。
何が条件なのか、わからないけど。
心霊現象を確認できる人のYouTubeを散見するとチャンネルが合うという
表現をよくされているように感じる。
様々な条件が合ったとき、人は人と接触できるのかもしれない。
思うような接触は難しいのだろうけど。
そうかんがえると、解明されるまで楽しみな気もする。答え合わせというか。天才はこの世にたくさんいて、その恩恵を受けている凡人が、実は一番恵まれているのかもしれない。