コンサルで働くパパの家事と育児事情
こんにちは、アンバーです。
世間一般では、仕事が忙しいと噂される(?)コンサルで働く私の家事と育児事情について、紹介したいと思います。
前提
現在、生後約6ヶ月の赤ちゃんがおり、コンサル会社に転職した直後に産まれたため、この半年は公私共に生活が激変しました。
転職先の仕事に慣れながら初めての育児にも挑戦するという状況でしたが、正直なところ前職のベンチャーでの仕事の方が激務だったので、比較的ゆとりを持って生活できています。
また、とても恵まれているのが、私が原則在宅勤務であるという点です。そのおかげでかなり家事・育児に参加することができています。
逆に毎日出社しなければならない状況でしたら、現在のように家事育児に参加するには限界があるだろうなと思います。
1日の流れ
だいたいの1日の流れは以下のような形になります。
心掛けていること
立派な話ではありませんが、何となく持っているスタンスは以下の通りです。
⚪︎原則として家事は自分がメインでやる(つもりでいる)
私の場合、妻が妊娠中の時から、料理や掃除は積極的に行っていました。妊娠前からも料理は2人で作る、掃除は気づいた方がやる、という形でしたが、妊娠中は妻が割とつわりがひどい方で、安定期もあまり動けない状況があったこともあり、私がメインで担当していました。特に料理をすることが楽しくて、自然と続けているという状態です。
日々の料理で一番大変なのは、作ることではなく、「冷蔵庫の中身と栄養の両面からレシピを考えること」だというのを身に沁みて感じています…
掃除については、ロボット掃除機を導入するなどして、省力化を心がけています。
⚪︎家事は役割分担を敢えてしない(変な聖域を作らない)
特に話し合って決めたことではないですが、料理だけでなく掃除や洗濯について、「どちらが何をやるか」というよりも、「気づいた時に気づいた方がやる」というスタイルで過ごしています。
役割分担を明確にすることで、責任の所在を明確にしたり、効率があがると思いますが(これは仕事でもそうだと思います)、自然と自由スタイルで定着しています。
「何で掃除やってないの?」と気になる時もなくは無いですが、どちらもが、何でもできる状態であることが大事な気がしています。おかげで、家の中でどこに何があるかを、2人とも把握できている状態になっています。
⚪︎育児は一緒に行い、一緒に悩む
母乳をあげることはできませんが、それ以外は基本的にできるはずなので、なるべく自分がやる、という気持ちでいます。
例えば、何ヶ月目でどんな変化があるのかを調べて一緒に話したり、YouTubeで育児動画を見たり、アプリ(ぴよログ活用中)に自分で入力したりしています。
最近は離乳食と、0歳からの早期教育について調べて、話すようにしています。
⚪︎仕事以外の時間はほぼ全て家事育児に費やす
これは結果論ではありますが、育児がいかに大変かをパートナーを見ていて痛感するので、自分のための時間は自然と減りました。
お酒もあまり飲まなくなり(これまでは毎日飲むのが当たり前)、いまは子供も妻も寝た後に30分だけジムに行ったり、読書したりニュース見たりするくらいです。
ただ、それでも毎日幸福感があるのが自分でも不思議です。
子育てはとても大変ですが、とても幸福感のある時間を過ごせるイベントなんだなと実感しています。
まだまだこれから仕事も育児も大変になってくると思いますが、今この瞬間をしっかり噛み締めながら過ごしていこう、というスタンスで引き続き頑張ります。
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