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#5「お笑い芸人さんのネタ帳に学ぶ」
少し前、南海キャンディーズの山里さんとオードリーの若林さんの御活躍を描いたドラマ「だが、情熱はある」。
この中で、折に触れて御両人(役のキャスト)がともに自宅で黙々とされていたこと。
それは、「ネタ帳に思いやアイデアを綴ること。」
何度かそういうシーンがありましたね。
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コミュニケーションに苦労していない人にとっては、「喋るのに準備なんていらないよね。」と言う話でしょう。
でも、苦手な人にとっては切迫した問題なんです。
そんな人には「事前の準備」が大きな救い(対策)になります。
極めて実用的な対策です。「ネタ帳」を書く癖をつけておくこと。
気のすすまない飲み会やプレッシャーがえげつないプレゼンお乗り切るために是非、不断からネタ帳を書く癖をつけておきましょう。
これはストレスに対する対処法「ストレスコーピング」という考え方にも通じる部分があります。
私のネタ帳はアイフォンのメモ帳ですが、できれば手書きの方がおすすめです。(脳に対する刺激・情報量が段違いという点で。)
「へえ。」で終わらずにやってみましょうね(笑)
(読了感謝します。)