“徒然草”の冒頭だけで世の無常が解るの神🥺
『徒然なるままに、日暮し、硯に向かいて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。』
誰もが聞いた事のある一節ですよね。
そうです、兼好法師著の『徒然草』
私、医療関係の道に進みたいと、小学5年生から決めていたものですから、高校も思いっきり理系に強い学校を選び、もちろん理系専攻だったんですよ。
でも、実際に好きなのは古典文学や日本史ꉂ🤣w𐤔
アスペルガーの得意技✨️1回読んだら、もう全部覚えてしまう‼️くらいに好きでした。
なんというか、文脈が美しい。
躓く点が無いというか、水の流れようなんですよね。文脈が。
こういう文章って、現在の文学には求められないじゃないですか?
もう日本の和式は洋式化してるので。
でも、こんな風に話せたり、文章化したり、言葉を味わうというか、文学を楽しめる文化になると、世の中変わるんじゃないかなぁ…と思うのです。
そして、何が凄いって…この一節だけで、時が無常に流れていく様がわかる点。
ぎゅうぎゅうに詰め込んでいる感もないのに、『あぁ、世界はそんなもんだ。人間なんてそんなもんだ。』と思わされてしまう。
圧倒的‼️
政治家もマジで‼️
硯に向かいて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば❓❓
気がおかしくなりそうで、賄賂辞めるんじゃない❓❓
と思った如月。
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