レイキヒーリングでは、相手から悪いものをもらわないのか？

「ヒーリングをしていると相手からよくないものをもらわないですか？」
心配をして質問されることがあります。

相手からのネガティブなエネルギーを受けるのは、自分のポジティブなエネルギーが少ない場合に起こりやすくなります。
レイキがたくさん出るようになると、ネガティブなエネルギーに触れても、レイキのポジティブなエネルギーが働いて影響を受けにくくなります。

また自分の感情によっても、影響は大きく変わります。
もしも自分に恐怖心や心配心が強いと、ネガティブなものと共振して、ネガティブな影響を受けやすくなります。
ヒーリング後にひどく疲れる時、自分の感情や意図を多くいれていることがほとんどで、ここを見直すと解消をしてしまいます。

なにはともあれ、レイキをしている人はこういうことへの心配はいりません。
リラックスして、レイキにゆだねる。
このように無意識でいると、沢山レイキが流れて、よいヒーリングとなってゆくのですが、同時に自分もクリアになり、守られてゆきます。
そしてネガティブなものをもらっても、レイキで自己ヒーリングをすれば解消してしまいます。

練習をして慣れてゆくと、たまに生じる一見ネガティブな現象は、自分の向き合い方を見直したり、成長を促す機会になってゆきます。
リラックスして、レイキにゆだねて
五戒を口にしたり、浄化法、呼吸法なども合わせてやって、さらにレイキとの共振共鳴を高めてゆきます。