良性発作性頭位めまい症とのお付き合いも13年目
こんにちは ママライターみゆきです。
今日は、耳石が動くことにより、めまいを発症する
良性発作性頭位めまい症について書きます。
良性発作性頭位めまい症は、耳の病気のひとつです。
頭を動かす際に、決まった頭の位置で、めまいが起こります。
更年期以降の女性や、中高年層に多いといわれていますが、
わたしは、若年世代に発症しました。
タイトルにあるように、13年の付き合いです。
ある朝、起き上がろうと身体を動かすと、
ぐらぐら
目の前がぐらつき、気持ちが悪く起き上がることが出来ません。
これまで経験したことがなく、また驚き、家族に声もかけれませんでした。
しばらく待てば治るかも…
しかし10分経過しても、気持ち悪さは消失しません。
私の身体になにか異変が起こっている
家族に介助を頼み、ソファに座りますが、待てど変化はなく、
医療機関の受診を決めました。
何科を受診するか、非常に悩んだのですが、
まずはかかりつけの内科へ。
症状などを話すと、
耳鼻科
脳神経外科
の受診をすすめられました。
まずは、かかりつけの耳鼻科を受診。
頭位眼振検査
頭位変換眼振検査
などを行い、診断結果がでました。
処方された薬を飲み続け、身体を休めると、徐々に気持ち悪さがなくなり、
日常生活に戻ることができました。
しかし、ストレスや疲れが溜ると、
ひょこっと「めまい」が顔をだし、気がつけば13年の付き合いです。
何度も繰り返していると、初期症状(私の場合)がみえてきました。
ふわふわ
字のごとく、ふわふわ浮いている様な感覚に見舞われます。
この感覚がきた時は、すぐ身体を休めることにしています。
今回は、良性発作性頭位めまい症の診断がくだるまでを書きました!
もしも気になる症状がある方は、ぜひ医師に相談をしてくださいね。
めまいは脳に関わることもあるそうなので、早期受診をおすすめします。
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