【R4第6回「開拓者の時間」】望む成果をつかみ取るために
福島県立安積高等学校では、令和4年度入学生より、履修する総単位数を1時間減じて、週に1時間の頻度で「開拓者の時間」という特色ある時間を時間割に設定してます。
第6回は令和4年5月26日に、本校教務主任により行われました。内容は、「望む成果をつかみ取るために」と題して、アイスバーグ理論や大谷選手でも有名なオープンウインドウ64などについて、その考え方や手法を学びました。
アイスバーグ理論とは、目に見える結果の影には、見えにくい部分(「意識・想い・人生哲学」「ふるまい・習慣・行動」「能力や技能、スキル」の層構造)が重要であるという考え方で、この見えにくい部分の大きさの違いこそが結果を大きく左右するということを学びました。
その後、それぞれのモチベーション特性の確認や、各自の夢に向かってオープンウインドウ64を実際に埋めてみる研修をしました。